『声のためにアロマを使おう②』

うっかりして、前の記事を削除してしまいました。
新たに書き直しました。

こんにちは。

嗅覚が声と呼吸に

ダイレクトに関係しているお話、
鼻腔について
もう少し説明しようと思います。

目次

なぜお風呂で歌うと上手に聞こえる?

鼻腔はその名の通り「ほら穴」

つまり空間なのですが

ほら穴に限らず、

お風呂やトンネル、

天井の高いがらんとしたお部屋などで

声が響くのはなぜだと思いますか。

お風呂でリラックスするから、

ではないですよね。

たとえば、

野外のひろーい露天風呂で

声を出しても

屋内のお風呂と違って

声が響かないのは

リラックスのせいではないからです。

屋外と屋内、

そうです、声が響くには

響くもの、「壁」が必要なのです。

口から出た声が

固い壁に到達して反射し、

いろんな方向からその響きが

豊かにまじりあうことによって

響きがよりふくよかになります。

自分の身を取り囲むような

固い壁がある環境では

音が複雑に反響しあって

より、ち密な余韻のある響きになります。

私たちは、お風呂の壁のような

身体の外側にある壁ではなく

自分の体内に響く壁を持っているのです。

声が生まれて育つところ

声はご存知のように

声帯で生まれます。

声帯は粘膜に覆われた筋肉からできていて

とてもデリケートな器官です。

肺から空気が上がってきて、声帯を通るときに

「ぶー」という音が鳴ります。

これを喉頭原音といい、

ここでは単なるブザー音であって

子音も母音もないのです。

その喉頭原音が口蓋や顎、などの

「壁」で作られた空間に反響(共鳴)

することによって、言葉が生まれるのです。

ここのところを

もう少し詳しくお話しします。

【頭のすべての骨に、顔が利く骨】

・声は響くものを必要とする

・頭の中に響く壁、つまり骨がある

というところまでは

いいですよね。

ということは

声が響くための骨が

たくさんあればあるほど、

その壁で作られた洞穴に響いて

豊かな響きになる、わけです。

骨がたくさんあればあるほど、

といっても

頭の骨には限りがありますよね。

なので、

なるべく多くの骨に

「響き」に参加してもらいたいのです。

顎だけに響く、とか、

おでこだけに響く、とか、

そんなのじゃ、困るわけです。

(実際には少しはお互い影響してます)

となると、

一番いいのは

「全部の骨に連絡できる存在」の骨が

都合がいいんです。

あの骨のことは知らないよ、とか

いやー、遠くにいるからいまいち連絡薄くて、とか、

ではなくて

たくさんの骨に接している骨、が必要になる。

それが蝶形骨という骨です。

23個の骨の半分以上に接している

蝶の形をした骨で

真ん中にどーん、と鎮座しています。

wikipedia より

(Wikipediaより)

蝶形骨の仕事その1

この蝶形骨が動くと
他の頭の骨が回転する動きになります。

つまり、蝶形骨の動きで
頭の骨が動き、
それによって作られる空洞を生み出すのです。

クラシックの声楽だけでなく、
舞台芸術やリーディング、朗読など
発声を学ぶ時に
必ず蝶形骨について勉強をするのは
このためです。

効率のいい発声が
なぜ蝶形骨の意識を必要とするのかは
ここに原因があります。

また、この動きは
楽器を演奏する方にとっても
大事なことです。

身体が共鳴しているか
していないかで
音色がまったく違ってきてしまいます。

鼻腔いっぱいに香りを吸い込むときに
ご自分の蝶形骨が動いているのを
感じられるような
身体の緩みがまず必要なこと、

そして
鼻腔で香りを意識することで
よりご自分の声の豊かさが
得られることがわかったかと
思います。

さて、蝶形骨の仕事は
まだまだあります。
次回に続きます。

 小さなヒント

蝶形骨が

自由に動けない時、

頭の骨はどういう状態だと

思いますか。

ブレイクスルー呼吸®で得られる、7つの幸せ

 

1・心、身体、思考の癖が取れるので、感じていることを、そのまま身体で表現できます。

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