ブレイクスルー呼吸®Advanced

ブレイクスルー呼吸® Advanced

ブレイクスルー呼吸®Advancedとは

ブレイクスルー呼吸®Advancedは、
表現者の方向けに特化したブレイクスルー呼吸®です。


呼吸を変えると、
身体と心のセンサーが鋭敏になります。

自分の身体と心の声を聞けるようになると、
リラックスして空間や広がりを感じられるようになります。

その余裕があると、
台本や脚本、作品、楽譜の真髄を
今までになかった部分まで受け取れるようになります。

他人のパフォーマンスも
より良い受け止め、受け入れができるようになり、
上質の「アンサンブル」ができます。

また、その空間が
響きを豊かにしてくれます。

身体と心が響きあいます。

私はここにいる、と
自分の存在の確かさと自信と幸せを
感じることで100%の表現が生まれます。

ブレイクスルー呼吸® Advanced 9つの特長

すべての表現、
創作活動に
共通するメソッドです。

上質な表現、創作を生み出すには、身体と心を解放する呼吸が大きなカギを握っています。心の思いを身体の動きに結び付けるのは呼吸のチカラです。このメソッドは脳のα波帯域のパワーの増加がみられることが証明されています。(1993年 第37回日本音声言語医学会総会)

これまでの
テクニックが
さらに向上、
輝きます。

なにか特別なことをしないとダメという方法だと、その場は良くても、やらなくなったらできなくなります。今までのやり方を否定するのではなく、自分の本来の能力、魅力を解き放つことが表現を助けます。

決められた
エクササイズや
筋トレは
必要ありません。

身体はいろいろな部分が複雑に関係しあっているだけでなく、これまでの経験や思考が身体の動きに影響を及ぼしていて単なる反復練習では解決できないことが多いのです。

一日を豊かに使うことができます

必死で毎日コンスタントに練習しなければ、能力が失われると、一日のほとんどの時間を、そして身体も心も思考も費やしてこられた方が多いと思います。
ブレイクスルー呼吸®は、たとえ、練習ができないことがあっても、それを補う身体と心のバランスを得ることができます。

故障しにくい、
疲れにくい、
健やかな身体と心に
なります

たっぷりの呼吸がゆきわたることによって、身体も心も生き生きと活力がみなぎります。
身体の動きも軽やかに思い通りになるので、パフォーマンスの大きな助けになります。
心の中もすっきりと整理されて、満たされた感覚を味わえます。

 パフォーマンスの質が
深く豊かになります


 静かに自分と向き合う呼吸ワークや、話すことで気づきを得るカウンセリングにより、自分自身により深くアプローチできます。
これにより、パフォーマンスの質の向上が得られます。

柔らかく静かな
ボディーワークで、
呼吸に深く関係する
8つの隔膜に
アプローチします。

筋肉のみにフォーカスしたエクササイズは、自己満足のみの硬い表現になってしまいます。身体や心の流れを止めない、あふれる思いを表現したくありませんか。

自分を縛っていた
不必要な習慣が
なくなれば、
身体と心が
自由になります


何が自分を縛っているのか、なぜ縛られていることから抜け出せないのか、の答えはすべて自分の中にあります。それを読み解いていくのがブレイクスルー呼吸®です。

がんばらなくても、
うまくいく、
満足できる。
これが目標。
結果が出るまで
寄り添います。

目標に向かって努力することが正しいと思い込んでいると、努力しなくては何かを得られない、という思考になりがちです。もちろん努力そのものが悪いのではありません。しかし、本当の自分になるための努力は何かを捨てることであり、得ることではないのです。

ブレイクスルー呼吸®Advancedは
プロの表現者に特化されたプログラムですが

プロの表現者でなくては受けられない、
ということではありません。

内容をご理解の上、
ご自分の目標、目的などに照らし合わせてお選びください。

レッスンの流れ

ブレイクスルー呼吸®Advancedは
カウンセリング&呼吸ワーク90分、その後のシェア10分の
合計100分で構成されています。

その日、気になっていること、話したいこと、レッスンで行いたいこと、どのようなことでもかまわないので、シェアをします。

話すことだけで解放や展開が起こることもありますし、問題が浮き彫りになることもあります。
大切なのは、解決するために話すのではなく、話したい、解放したい、という思いに素直になることです。

ですから、何も話したくない場合は無理に話す必要はありません。
次に続く呼吸ワークの道筋を整え、また、呼吸ワークが終わった後もシェアの時間を取っています。

カウンセリングによって導き出されたテーマに沿って身体を動かします。
大きな動きの場合も、ただ、手を握ったり開いたりするだけの動きもあります。
その動きによって、身体に、心に、どのような呼吸がもたらされるか、どんな変化が起こっているかを感じます。

どんな小さな動きでも、動くことによって呼吸が生まれること、また、その呼吸によって感情や思考が変わることを体験します。

声を添えてワークをすることもあります。この場合の声は、他の人に聞かせるための声ではなく、自分に問いかけるための声です。声を出すことによって、さらに身体と心の深い奥までアプローチすることができることに驚かれるかもしれません。声を出すことが難しい場合は、無理に行うことはありません。
身体と心の欲求が表現につながることを理解できるようになります。