『頭でわかる、身体でわかる、心がわかる④アタマの声?カラダの声?ココロの声?』

こんにちは。

頭、身体、心の「わかる」に

ついてお話をしています。

前回は

「アタマの声、カラダの声ってなに?」

というところでした。

目次

アタマの声?カラダの声?ココロの声?

よく、カラダの声を聴きましょう、とか

ココロの声に耳を傾けましょう、とか、

アタマの声ばかりじゃだめですよ、とか

偉い順(?)だと

ココロ≒カラダ>アタマ

みたいな図式、よく言われていますね。

では、

ココロの声とカラダの声とアタマの声って

どうやって聞き分けてますか。

どうやって聞くんですか。

心の中にぽっと浮かんだものは

何の声ですか?心?身体?頭?

こうすべき、こうしなくちゃ、と

いうのは全部アタマの声ですか?

体調崩したり、病気になると

カラダの声を聞こうと言われますが

カラダの声ってネガティヴな表れ方しか

しないのかしらん。

ココロの声、

「ほんとはこう思ってるんだけど」

っていうことだけなのかな。

正直、よくわからないです。

「はい、これはカラダの声」

「あー、それはココロの声ね」

「それは当然アタマの声です」

と、絶対にミスせずに区別できる、とは

言い切れないです。

でも3つある、それはよくわかります。

だって頭も身体も心も存在するから。

それぞれの声があるんです。

そして、その3つのうち、

どれが良くて、どれが悪い、

わけではなく、

頭も身体も心も

どの声もみな必要な、大切なものだと

強く思っています。

すべてが私の声

ブレイクスルー呼吸®セラピーでは

脚を触るというワークがあります。

ワークそのものは

綿密に計算され、練られたものですが

その目的を事前に説明することはありません。

単に

「脚を触って下さい」としか言われないので

あ、はい、はい、と触ることになります。

しかし、そこに豊かな呼吸があると

「ただ触るんでしょ」や

「触ったらこうなるかな」など

あらかじめ思っていたのとは

全く違う、自分でも思いもよらない感覚が

生まれます。

(驚かれる方が多いです。そりゃそうよね)

カラダを触って感じるから

カラダの声であり、

それに気づいて感情が生まれるから

ココロの声であり、

どうやって言語化しようかと考えるから

アタマの声であり。

ありがたいことに

呼吸がその3つをつないで

「私の声」としてくれるのですね。

だから、極端なことを言えば

カラダの声でもココロの声でもアタマの声でも

いいんです。私の声であれば。

他の誰のでもない、私の声。

これが私の声なんだ、これが私なんだ、

それが一番大切なのです。

ゆるがない私

座禅や瞑想のように

じっと座って動かず

自分と向き合う方法があります。

動くことを封じることで

とても強い集中が得られますから

通常の活動の中では気づけないことを

手にすることができるんですね。

それと違って、表現は動きです。

しかも、決められた動きではありません。

先生の動きに似せようと、近づこうと、

一生懸命真似をするのではありません。

人とは違う、自分だけの動きです。

一見、動いていないものも

表現が豊かにあれば、動きます。

美術品のように、見た目は動かないものでも

強烈なパワーがそこにうごめき、語り掛けます。

舞台でただ、立っているだけの、

その姿は

たとえ微動だにしなくても、

表現が香り立ちます。

動いているのです。

激しく、ひそやかに、

大きく、細やかに動く、

そこに集中があります。

もっと言えば、

弛緩と集中が同じタイミングで行われます。

どちらかが

強かったり弱かったりするのではなく、

弛緩と集中のバランスが取れたときに

どこにも偏らない、居つかない、

軽々とした、柔軟な、

それでいてしっかりと存在している私、が

生まれます。

動いているのに動かない。

動かないのに動いている。

それが表現です。

表現者それぞれの専門分野における

スキルや能力などを超えた、

違う次元での表現です。

間違いなく歌えれば、表現できるのではない、

上手に弾ければ、表現できるのではない、

うまく動ければ、表現できるのではない、

表現というのは

なにかを「うまく」「完璧に」することでは

なく、

そこを超えて

なににも影響されない、

なににも頼らない、

そういう私を見つけることなしに

表現は行われないのだと

私は思っています。

つづく。

 小さなヒント

何も言わず、何も動かない

そのような存在に

涙したことがありますか。

ブレイクスルー呼吸®で得られる、7つの幸せ

 

1・心、身体、思考の癖が取れるので、感じていることを、そのまま身体で表現できます。

2・頭で考えるのを手放すので、心身のリラックスが得られます。

3・自分の本当の思いに気づき、人とのコミュニケーションが、うまくいくようになります。

4・身体が整って気持ちよく声が出ます。

5・不安や恐れから抜け出して、自信と安心が自分の中にあることを確信できます。

6・他人からの根拠のない評価、詮索や攻撃に左右されなくなります。

7・新しい環境や人との中でも、自分のままでいられるようになります。

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