『できないことがあるとき③身体も心も故障しないために』

こんにちは。

前回からの「委ねる」のお話を

続けます。

目次

機械的な練習は身体と心を傷める

できない、と思っていることを

できるようになるためには

専門家にチェックしてもらうべきです、

ということをお話ししました。

誤解があるといけないので。

「専門家にチェックしてもらう」

ということは

「なにもしない」

ということではありません。

むしろ、

自分では見たくないところ

見ようとしないところまで

向き合わざるを得ないことが

あるようにも思います。

それは

「苦手なところ、できないところを克服する」

やり方ではなく

「私の中にどんな私がいるのか」を

見つけることによって解決するための

通らなければならない関門です。

たとえば

ブレイクスルー呼吸®のレッスンでは

できないことをできるようになるための

機械的な反復練習、トレーニングは

しません。

できなくさせている、阻害しているものを

見つけて、それを取り除きましょう、

そうすればできるようになります、

という考え方です。

なぜなら、

できない原因はひとつではないからです。

テクニックだけが阻害原因なら

何百回でも何千回でも何万回でも

繰り返してやればいいかもしれません。

でも、そんなことはないんです。

そうやってやみくもにリピートすれば

身体か、心か、もしくは両方を傷めます。

身体や心の故障は

一番、悲しいことです。

表現したくても、

できなくなってしまうその辛さは

言葉では言い表せないほどなのです。

だからこそ、

自分とゆっくり向き合う必要があるのです。

執着しない

毎日、精進して

一生懸命学びを重ねて

思うようにいかなくても

苦しみながらも、ずっと続けてきて、

ある日、ふっと美しい光が見えるときがあります。

すると、

「絶対に逃がさない」「完全に自分のものにする」

と意気込みたくなります。

身体に定着するまで繰り返さないと、

もう二度とできるようにはならない、と

思うからです。

気をつけなくてはいけないのは

「この感覚をずっとキープしなくちゃ」

と思考で思いこむのは、逆効果だということです。

身体も心も二度と同じ瞬間はありません。  

身体は毎日変わります。

心も瞬間瞬間で変わります。

生きている限り、

いつも動いています。  

精緻でありながら大胆な、表現というシステムも

二度と同じ瞬間を生み出すことはありません。

ですから、執着すると

そこから先へは行けなくなります。

それ以下の感覚は得られても、

そのレベルを超えられなくなるからです。

また、執着していると

次から次へともたらされる

新しいものを受け取れなくなります。

受け取ったものを

自分の身体と心を通して

また外にお返しする、

その繰り返しは、繰り返しだけど

とても豊かです。

なによりもまず、

自分を受け取ること。

私の中になにがあるのかを見つけること。

これは精神論などではなく、

すごくリアルで具体的な、

感覚と理論だということを

ブレイクスルー呼吸®で

体験していただけたらと願っています。

 小さなヒント

よく「自分に優しく」といいますが

あなたにとっての「優しさ」は

なんなのか、明確な答えはありますか。

ブレイクスルー呼吸®で得られる、7つの幸せ

 

1・心、身体、思考の癖が取れるので、感じていることを、そのまま身体で表現できます。

2・頭で考えるのを手放すので、心身のリラックスが得られます。

3・自分の本当の思いに気づき、人とのコミュニケーションが、うまくいくようになります。

4・身体が整って気持ちよく声が出ます。

5・不安や恐れから抜け出して、自信と安心が自分の中にあることを確信できます。

6・他人からの根拠のない評価、詮索や攻撃に左右されなくなります。

7・新しい環境や人との中でも、自分のままでいられるようになります。

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