こんにちは。
本番前の
「気持ちアゲ」について
お話しています。
分かれ道
パフォーマンスの前に
よっしゃー!って
自分の頬を
ぺちぺち叩いたり
背中叩いてもらったりして
「気合い入れる」方
たくさんおられると思います。
叩かなくても
みんなで円陣組んだりして
「がんばるぞー」
「おー!」
みたいな様子は
もはや普通のことですね。
こうすると
なんだか引き締まった感じがして
やる気が出て
みんなの連帯感も出て
パフォーマンスへの
大きな促進力が生まれるように
見えますよね。
実際、そうなのだと思いますし
このこと自体が
悪いわけではないんです。
ただ、本番うまく行く人と
本番残念な人との
分かれ道が
ここにあるんです。
がむしゃらに突っ込む
身体を叩いたり
大声出したり
肩組み合ったり
そうやって
身体と心を煽ると
緊張が生まれます。
そのため、
呼吸も浅くなります。
交感神経バリバリです。
この状態で
パフォーマンスするのは
わけわかんないうちに
目を閉じて
突撃するみたいなもんです。
せっかく練習したのに
せっかく勉強したのに
せっかく用意したのに
全部かなぐり捨てて
勢いだけで
突っ込むだけになります。
パフォーマンスの間
身体と心を支配しているのは
からっぽの頭に
なってしまうのです。
勢いがあるのは
最初の数分だけです。
短いパフォーマンスなら
まだしも、
長いパフォーマンスだと
いきなり電池が切れます。
頭がからっぽなんですから
そこからは巻き返せません。
失敗するのは
こういう理由だからです。
つづく。
小さなヒント
ひとりでのパフォーマンスと
団体でのパフォーマンス、
どちらが得意ですか。
それはなぜですか。

