こんにちは。
今回は
ブレイクスルー呼吸®セラピーの
レッスンに来てくださる理由のひとつ、
本番で緊張してしまうのをなんとかしたい、
について
考えていること、感じていることを
お話しようと思います。
緊張さえなければ、完璧にできてたの?
いきなりこんなことを言うのは
なんなんですが
レッスンでは
「●●すると緊張しません」
みたいなことは
一切やらないです。
やっても無駄だから、と
いうのもあるけれど
「緊張した方がいい場合もある」
「緊張しないとまずい場合もある」
ということがあるのと、
もうひとつ、
「緊張しなかったら、完璧なレベルなのか?」
っていう
ある意味、残酷な部分について
考えたいなと思っているからです。
残酷だけど
大切なことなんです。
練習の時だって、できていなかったのでは?
こういうことを
考えるようになったのは
もう何十年も前の若いころ。
私はずっと
・本番で上がってしまって実力を出せない
・練習ではうまくいくのに、発揮できない
・なんとか本番でも、いつも通りにできないものか
と思っていたんですけれど
「練習ではうまくいく」って
本当にそうなのかな、
本当に完璧に歌えてるのかなあ
と思うようになったのが発端なんです。
自分としてはね、
ま、そこそこ
がんばったわけなんですよ。
今の私にしたら、
十分いいんじゃないの、
あたし、よくやった
練習頑張った、
これならいける、
ぐらいの気持ちで臨んだのに
本番は「え?え?え?」っていう
残念な結果になるわけです。
あーなんでこうなるかな、
100%とは言わないけど
もう少しなんとかなったんじゃないか、
せっかくあんなに練習したのに、
練習では絶対間違えなかったのに
なんでなのよおおおおお。
悔しいんだか
悲しいんだか
腹立たしいんだか
わけのわからない怒りを
自分にもぶつけられず
どんより過ごして
「あたしって本番弱い・・・」
って思っていたんですね。
だけど、
ある時気づいたんです。
今まで
「練習ではうまくいくけど
本番ではうまくいかない」
と思っていたけど
そうじゃないんだ、
練習でも
うまくいっていなかったんだ、
それを自覚してなかったんだ、と。
そう気づいた私が始めたのは
「本番に弱い人の特長を見つける」
でした。
「本番になるとアタマ真っ白」
という人を見つけると、
彼ら、彼女たちが何をしているかを
つぶさにウォッチすることにしたんです。
すると
ある共通点が見えてきました。
つづく。
小さなヒント
練習って
なんのために、するんですか。

