『取り扱い要注意の言葉・感情と気持ち④』

こんにちは。

小学1年生の演奏に

「気持ちがこもっていてよかった」

とおっしゃった審査員の先生に

がっかりした話から始まった

このお話、最終回です。

目次

いつになったら気づけるの?

私たちが

パフォーマンスをするときには

心の中から

身体の中から

こうしたいという思いから

突き動かされるようにして

動くことは

大切なことですから

形式だけをなぞったり

要求されることを満たすためだけに

パフォーマンスするのではなく

感情や気持ちの部分から

アプローチするのは

とても大切なことだと思っています。

特に教育の現場では

クリエイティヴな入り口は

ここなしに進めることは

ありえないとも思います。

けれど、

演奏や演技や創作活動は

本来、

ご自分がどう思っているか

どう感じているかを

表わすためだけの道具では

ないのです。

感情や気持ちを

口で言えないから

態度で表せないから

言葉にできないから

作家や作曲家などの力を借りて

その作品にぶつけることでは

ないのです。

そうではなくて

口でも態度でも言葉でも

ご自分のありとあらゆるものを

使っても

到底表わすことができない

もっと深くて

もっと広くて

もっと大きな

そういうもののために

表現があるのだと

だからこそ

そのための勉強をする必要があることや

なによりもまず

ご自分が何者なのか

なにに向かって

なんのために

表現するのかを

わかるための時間を取る必要があることを

小さいころから

どんな形であれ、

教えて下さる先生や大人が

周りにいるといいのになあと

思うのです。

でも、それは

望みすぎでしょうか。

そんなこと無理だ、と

思われるでしょうか。

そうだとしたら

いつになったら

この本質をわかるきっかけが

来るのでしょうか。

私は自分を振り返って

もう少し早くこのことが

わかっていたら

理解できていたら

実践できていたら

と、

ちょっと悔しく思っています。

呼吸が変わると表現が変わる

ブレイクスルー呼吸®のレッスンに

来てくださる方たちが

感情や気持ちという言葉を

どういうスタンスで扱うべきなのか

考えて下さったり

もしくは

扱いを変えることによって

その方たちの表現が

変わっていく様子に

(たったそれだけのことなのに!)

そのたびに

すごいことだなあと

感動しています。

レッスンに来てくださっている、

お芝居を趣味として

なさっておられる方が

「今までは台本を読んで、

ここはこういう感情だろうと考えたし

その役になり切って

生まれてくる気持ちを大切に、

と思っていました。

でも、その感情とか気持ちとか

そういうものから離れよう、と思ったら

今までとは全く違う呼吸になって

その呼吸から導き出される身体の動きが

自分の中から生まれて来たとは

思えないぐらいパワフルだったので

なんだか泣けました」

とおっしゃって下さったのを

思い出しています。

呼吸がつなぐ

呼吸が導き出す

そういう表現を味わっていただけて

とてもうれしかったです。

 小さなヒント
(解説は公式LINEにて)

あと20年早くわかっていたらと

思うことはなんですか。

20年後の今だと

間に合わないですか。 

ブレイクスルー呼吸®で得られる、7つの幸せ

 

1・心、身体、思考の癖が取れるので、感じていることを、そのまま身体で表現できます。

2・頭で考えるのを手放すので、心身のリラックスが得られます。

3・自分の本当の思いに気づき、人とのコミュニケーションが、うまくいくようになります。

4・身体が整って気持ちよく声が出ます。

5・不安や恐れから抜け出して、自信と安心が自分の中にあることを確信できます。

6・他人からの根拠のない評価、詮索や攻撃に左右されなくなります。

7・新しい環境や人との中でも、自分のままでいられるようになります。

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