こんにちは。
なぜ、カウンセリングを
レッスンに取り入れるようになったかの
お話をしています。
声と呼吸のレッスン、どちら?
ご友人がブレイクスルー呼吸®のレッスンで
上手になったから私も受けたい、
でも呼吸のレッスンはいらない、
声のレッスンだけでいい、
とおっしゃる方に
両方お受けになった方がいいと思います、と
申し上げたのに
「いえ、声のレッスンだけでいいです」
とのことで
それでは一度いらしてください、
ただし、その結果、
お断りするかもしれません、
とお話したのが前回でした。
誤解がないように、ですが
声のレッスンを受けるには
呼吸のレッスンを
必ず受けなければならない
わけではありません。
反対にこの方には
呼吸のレッスンよりも
今は声のレッスンを優先した方がいいと
判断する場合は
そのようにお伝えします。
いい、悪い、のジャッジ
さてさて、
主語がないと書きにくいので
仮にAさんとしますね。
レッスンにいらしてくださったAさんは
仕事上、
歌うことと、話すこと、
両方が必要だけれど
話す方はいいから、
とにかく歌をやりたい、と
おっしゃいました。
これね、
いろいろ誤解があるんです。
たとえば
・日本語の場合、話すことと歌うことは違う
・話すように歌ってはダメ
・話すように歌うのはダメだけど
歌うように話すのはいい
・歌のように話すのはダメだけど
話すように歌うのはいい
・いや、どっちも同じ
・・・って
いろんな方がいろんなことを
おっしゃるので
「なんなんだああああ」ってことに
なってるようです。
これをお話すると
そもそも論になるのと
最終的にジャッジするのは耳で、
耳が違うと目指す山が変わってきます。
なんでもそうだけど
これがいい、と思うものが
他人にもいいと思ってもらえるとは
限らないんです。
だから、「いい、悪い」で
揉めたり、貶し合ったり
喧嘩しても意味がないです。
「あの人は●●だけど
私は△△」ぐらいにとどめておいて
ただし
それがプロとして仕事をする場合には
それをどうやってハンドリングしていくか、
なので
このAさんのように
お仕事で使う場合は
それなりの判断基準を
クリアしていかないと
ならないのです。
何を考えて声を出している?
レッスンで
実際に声を出していただいて
びっくりしたのは
普段の話す声と
歌の声が全く違うことでした。
いえ、違うのは普通なのですが
(会話と歌唱の目的が違うので
同じである必要がない)
歌の声は
硬くて動けなくてなめらかさがなくて
一生懸命、「身体を使っている」から
息がすごい勢いで吐き出されていて
次の日筋肉痛になりませんか、と
いう具合でした。
そこで、
「歌うときに何を考えていますか」と
お伺いしたら
「曲の場合は、曲の意味とか中身ですが
発声の場合は、身体の動きを考えています」
というので
さらにびっくり。
「そそそそれは、なぜですか」
とお伺いしたら
「え?違うんですか?」と
反対にびっくりされてしまいました。
そっかー、そっかー、そっかー、
と、3回唱えてしまった私。
さて、どうするか。
つづく。
小さなヒント
(解説は公式LINEにて)
いい、悪い、どちらでもない。
いろんな質問に答えるとき
どれを選ぶ割合が多いですか。

