こんにちは。
「殻を破りたい」と思って
いらっしゃることについて
お話をしています。
前回、
「殻」という言葉を使うことで
反対に思うようにアウトプット
できなくなるのでは、と書きました。
また、
「殻が破れない」のではなくて
単に内向きにエネルギーが向かう性格と
捉えたらどうでしょうか、とも
書きました。
少し、話の方向を改めますね。
安全な場所がない
私たち人間は動物なので
誰しも、安全な場所を
意識的、無意識的に設定しています。
ここの場所に居れば
身体的、精神的に危険がない、
そういう場所、セーフティーゾーンです。
これはその人によって
違いますけれど
どんな人でも持っているのに
認識していない方が
大部分です。
誤解があるのは
「殻」という言葉を使う方が
たとえば「自分の殻に閉じこもる」のように
その「殻」が安全地帯だと
認識してらっしゃることが
多いということです。
自分の殻、つまり
自分が安全でいられる場所にずっといて
そこから外の世界に出ようとしない、
でもそれだと
自分をオープンにできない
表現できない
だから殻を破りたい、
そうお考えの方が多いのでは
ないのでしょうか。
でも本当は違うのです。
むしろ、自分の安全地帯が
きちんと把握できていないから
勝手に自分で決めた領域に
居座っているだけなのです。
だから、
その「殻」の中は安全地帯ではなく
落ち着かない、心地よくない、
いつもおびえていることになります。
そのために
・この殻を破って、もっと羽ばたきたい
・気持ちよく過ごしたい
・言いたいことを言えるようになりたい
と思うのです。
本当に安全地帯にいるなら
何の不安も躊躇もないのです。
呼吸で感じるしかない
残念ながら、この安全地帯は
気の持ちようとか、考え方を変えることで
作れるものではありません。
本当に「動物的」「本能的」なものなので
身体でスペースを感じることで
生まれるものでしかありません。
つまり、呼吸が必要なのです。
ブレイクスルー呼吸®では
「自分の安全地帯を見つける」ワークを
とにかくたくさん行うのは
(安全地帯と言わずに、たまごとかオーラとか
いろんな言い方をすることもあります)
生き生きとした
誰にも邪魔されない
誰も邪魔しない
私だけの場所がなければ
私でいられないからなのです。
「殻を破りたい」ともがいている方は
ここがない、のです。
つづく。
小さなヒント
(解説は公式LINEにて)
この人と一緒にいると
息苦しい、息が詰まる、と
感じたことはありますか。

