こんにちは。
表現者ではないし、
「普通のおばちゃんだから」と
ブレイクスルー呼吸®の
スタンダードなレッスンを
申し込んでくださったAさんのお話を
しています。
本当にやりたいこと
「思っていることをうまく表せない」
「誤解されやすい」
こういうことって
実は多かれ少なかれ
人が心の中で思っていることです。
むしろ
「なんでも思ったことを言える」
「考えていることは100%通じる」
という人がいたら
それは単なる思い込みです。
ええ。
なので、
そうやって感じている人が
ほとんどなのですが
多くの場合は
そうなんだけどさー、と
思ってそのままになっていて
よっぽど困っている場合のみ
「なんかいい方法ないかしら」と
動き始めるのです。
つまり、
Aさんが私のところへ
レッスンに来てくださったということは
この「誤解されやすい」「伝わらない」
そのものに悩んでいるのではなくて
実はそれによって、
実現したいことができない、
障壁がある、ということなのです。
ということは、
私はレッスンに来て下さる方の
実現したいけどできないことを
可能にしなければいけない、
ということです。
だからこそ、
「滑舌を良くする方法」や
「自信の持ち方」や
「うまい言い回し表現」などを
教える必要も意味もないのです。
そんなことをしても
レッスンに来てくださった方の
悩みの解決にはならないのです。
ここは一番大切なことです。
身体の勘
けれど、実は
本人がそのことをわかっていない
というケースがとても多いのです。
つまり、
「どんな人の前でも緊張せずに」
「思うことをそのまま」
「表現できるように」
ということばかりに目が行って
そのために頑張っているのは
実は大きな遠回りだとは
わからないのです。
(これは表現者の方も一緒なのです)
なので
レッスンはまずそこから
わかってもらえるために
なにをしたらいいかを組んでいきます。
私がいくら口で説明しても
おそらく思考は拒絶するので
(→理屈はわかるけど
とにかく話せるように
とにかくわかってもらえるように
しないと困るんですけど、になる)
身体でわかってもらうまでに
少し時間がかかります。
勘の鋭い方は
レッスンを始めて4~5回ぐらいで
あれ?あら?え?と
なんとなーく気づきます。
レッスンの回数券を
6回にしているのは
そのためです。
これは残念ですが
表現者だからといって
勘が鋭いとは限らないです。
Aさんがご自分でおっしゃる
「普通のおばちゃん」でも
とても鋭い方もいらして
あまり関係がないのです。
自由を奪うもの
ブレイクスルー呼吸®のレッスンで
まず、ご自分が本当に求めていること
隠れていたやりたいことを探すのは
自分を縛っていたものを
見つけなくては
先に進まないからなのです。
何度もお話していますが
なにかを見つける、
身に着ける、学ぶ、前に
いらないものを捨てないと
必要なものさえ
わからないのです。
あなたを「できなくしているもの」は
なんですか。
なにがあなたの自由を奪っていますか。
それを見つけないと
できるようにはならないのです。
つづく。
小さなヒント
(解説は公式LINEにて)
20年も前のことですが
ある女性政治家が
「自由にやれというから
動こうとしたら、
誰かがスカートの裾を踏んでいて
前に動けない」という発言をしました。
あなたにとって
スカートの裾を踏んづけているのは
なんだかわかりますか。

