こんにちは。
2月に行った
レッスンのテーマです。
化学変化を楽しむ
ブレイクスルー呼吸®のレッスンは
パーソナルの場合は
その方がご希望の内容、
もしくはご自分では
気が付いていないけれど
今のその方にどうしても必要なことを
プログラムして行います。
グループレッスンの場合は
あるテーマを基に
クラスのメンバーの方の状態を
プラスして
プログラムを組み立てていきます。
今月は芽吹きの前の季節、
ということで
土台作りをテーマにしていますが
全く同じことを行うのではなく
クラスごとに変化しています。
あるワークを行ったときの
メンバーの方の反応により、
思いもしなかった方向に
発展していくのが
とても興味深いです。
身体の力みを作らない準備
この時期は
「芽を出す」春に向けての
土壌作りなので、
それに沿ったテーマは
身体にとっても心にとっても
無理がなく、
また新しい環境で
活躍なさる方に向けても
調整の一端を担っています。
冬の時期にやっておいた方が
いいこととして
「身体の力みを作らない準備」
があります。
冬の時期は寒いこともあって、
身体の奥が縮んで
呼吸がうまく入らない方も多く、
この状態で
パフォーマンスしようとすると
力みでカバーしなくてはなりませんから、
その癖がついてしまうと
厄介なのです。
よく、
身体に力が入ってしまう、
知らず知らずに力んでいるので、
脱力を心がけています、と
おっしゃる方が多いですが
呼吸が伴っていないのに
力を抜こうとすると
「腑抜け」になります。
それを防ぐために
体幹を鍛えましょう、とか、
身体の中心を意識しましょう、とか、
いわゆる「腑」が「抜けない」ように
することになります。
じっと寝ているだけならいいのですが
なんらかの動きをするならば
作用点を支える支点がなくては
動かすことができないからです。
つまり、力みを取るために
腑抜けになるから
腑抜けを支える支点探しに
苦労する、という面倒なことに
なるのです。
力を抜くことと、
力が抜けているということは、
全く違います。
ですから
同じ延長線上で考えず、
呼吸に目を向けなくては
ならないのです。
呼吸によって見つける
自らの土台は
力みを生まない
頼もしいよりどころです。
ご自分の土台が
どんなものかが理解できると、
パフォーマンスの質も変化します。
芽吹く春に向かって
呼吸とご自分を整えて
まいりましょう。

