こんにちは。
お話途中で
少し間が空きましたが
続けます。
リラックスについて
いくつかメッセージをいただきました。
レッスンで質問いただいたものは
実際にその場で解説したり
一緒にやってみて身体でわかるのですが
なかなか理論理屈で解説するのは
難しいし、誤解があると
つくづく思いました。
興味のある方は
どうぞ体験レッスンに
いらしてください。
実際に身体を動かして初めて
わかることがあると思いますので。
テキストを入力
前回、呼吸がリラックスを生む、
呼吸の仕事である、と
お話したのですが
では、なぜリラックスの状態を
呼吸が作るのか、
言葉にしようとすると
えーと、自律神経が安定するから、
酸素の供給がうまくいって、
身体の動きがスムーズになるから
・・・・
と、なんだか生物のお授業みたいな
ことになってしまわれるようです。
それって
どうでもいいっていうか
理論上はそうかもしれないけれど
実際にそんなことはどうでもよくて
リラックスできないと
悩んでいる人には
「だからどうすんの」に
なってしまうと思うので
ここでは言及しません。
そうではなくて
大切なことがわかっていないから
リラックスできないと
いうことを
みなさまに知っていただきたいと
思うのです。
リラックスには2種類ある
なぜこれだけたくさん
「リラックスしましょう」と
いうことが言われているのに、
「リラックスしたつもりだったけど、
うまくいかなかった」と
いうことが起こるのか、
そもそもリラックスが
どういうことを指すのかという質問が
生まれるかというと、
表現者におけるリラックスと、
一般的なリラックスとは、
全く意味が違うからです。
ブレイクスルー呼吸®のワークで導かれる
「リラックス」も、
パフォーマンスのためのリラックスと、
日常生活でのリラックスと
きっちり分けています。
みなさまがイメージする、
のんびりゆったり、
肉体的にも精神的にも弛緩した感じ、は
日常的なリラックスなので、
例えば寝落ちコースだと、
そのまま寝てしまえるように
プログラムしていますが、
この状態で演技、演奏などの
パフォーマンスは物理的にできません。
ただし、パフォーマンスの時に
不必要な緊張がある方には、
それを取り除く解決法のひとつになります。
パフォーマンスにおけるリラックス
パフォーマンスにおける
リラックスとは
絶対にそこから外れてはいけない、
そこしかない、
もっと集中した状態にある
ということです。
正しい場所にハマっていれば、
力がいらず、軽々と動けるのです。
これがリラックスです。
リラックスは集中です。
集中するから自由に広がれるのです。
どんなときでも、
ある一定のレベルの
パフォーマンスをするために、
これは絶対に必要なことなのですが、
例えば調子が悪い時は
通常よりも緊張してしまうわけで、
そんなときも助けてくれるのが、
このリラックスであって、
単に身体の力が抜けていては
意味がないのです。
そのために
ご自分の呼吸が
どういう状態になっているかを、
常日頃からウオッチしなくてはならない、
そこが呼吸のワークが
必要な理由なのです。
反対にいえば、
言葉通りの「リラックス」なら、
他にいくらでも方法があるので、
瞑想でもアファメーションでも
体操でも特定の食べ物や飲み物を取り入れるのでも、
好きなようにやっていただいて
かまわないのです。
そしてもうひとつ、
観客との関係性にも
触れなければならないと
思っています。
つづく。
小さなヒント
(解説は公式LINEにて)
パフォーマンスの最初から最後まで
自分でコントロールしたいと
思いますか。

