こんにちは。
パフォーマンスの習得において
指導する、もしくは指導される、
そのどちらにもまたがる問題について
お話をしています。
先生の色には染まりません
前回はパフォーマンスを習得するには
客観的に自分を観てくれる存在が必要、
だから誰かに師事をするのだ、
というお話をしました。
しかし、そう言っても
いやいや、
誰かに教わるとその人の癖がつく、
狭い、偏った指導しか受けられない、
などと敬遠して
とにかくいろんな情報を集めるに限る、
自分に合ったものを
その中で見つけていく方がいい、
と言い張る方が
いらっしゃるんですよね。
そこまでいかなくても
何人もの先生に同時進行でついたり
いつも懐疑的なスタンスだったり。
本当に上手になるつもりがあるのかなあ、
と思うのです。
その先生の癖がつくぐらい
吸収出来てんのかいな、
いろんな先生の特長をそこの部分だけ
ピックアップする能力あるんかいな、
って思うわけです。ええ。
口が悪くてごめんなさい。
もちろん、初心者には
先生を見る目なんて
あるわけないので
仕方ないんですが。
高級食材集めまくり
たとえば、
なにかお料理を作るとします。
世界中から高級食材を取り寄せて
これぞ秘伝、みたいな作り方をすれば
美味しいものができるわけでは
ありませんよね。
超一流のシェフが作ったものには
到底かなわないんです。
だからこそ、どこに問題があるかを
チェックしてもらわないと
上達しないのです。
問題は、作る人が機械ではなく
人間なので、毎回違うことが起きる、
ということです。
それに加えて
ある程度できるようになったら
また違う問題があることが
やっとそこの段階になって発見できる
という、なんだかエンドレスなことが
待っているのです。
つまり、少なくともその分野において
自分を客観視できるレベルに
到達するまでは、指導者が必須で
その先になっても、
指導者がいることによって
得られることはとても大きいのです。
よく、「いくつまで習えばいいんですか」とか
「いつになったら
自分でできるようになりますか」など
お聞きになる方がいらっしゃるんですが
そういう疑問がなくなったとき、
とお答えしています。
なぜ指導者が必要なのかが
わかったとき、と言っても
いいかもしれません。
でも私も子供の頃は
「レッスンって何歳まで受けるもんなのかな」
「先生の先生、先生の先生の先生、キリないな」
って、思っていたことあります。
お恥ずかし。
えーと、この先、
なんでできないの、について
書こうと思って書き始めたら
ボリューム出てしまったので
次回に回します。
つづく。
小さなヒント
(解説は公式LINEにて)
自分の師を超えた、と
思ったことがありますか。

