こんにちは。
「表現者なのに引っ込み思案」を
テーマにお話しています。
最初にコミュニケーションに
自信がない、不安を感じていらっしゃる方には
2つのタイプがあると触れていますが
それぞれのタイプの方に
どのように考えて行ったらいいのか
ちょっとしたヒントを
お話しようと思います。
安全な聴き手という存在になる
まず、
自分のことは開示したくないのだけど
他の人のことには興味があるケース。
自分に関して
敏感になっているので
とっさに自分を守る方向に
行ってしまいます。
こういうタイプの方は
声の出し方も特徴的ですし、
呼吸も安定しにくいです。
一番は
弱点である「声」を出さずに
相手の呼吸を感じること、
それには聴く姿勢を変えた方がいいので
レッスンでは目線の取り方をチェックします。
ご自分をアウトプットするよりも
安全な聞き手であることを
体感できると
自己開示も自然に進みます。
ここは言葉で説明すると
なんのこっちゃ、になるのですが
実際にワークを重ねていくと
「おおお」と
わかってくださるようです。
身体が鳴る
次は、
自分のことを知ってほしいけれど
他の人には興味が薄いケース。
このタイプは
他の存在と共鳴する経験が少なくて、
どちらかというと
他の人のことを
無関係か脅威かのどちらかに
分別していることが多いです。
このタイプの方は
相手への興味を持つことを
やってみようと思っても
ムリなので
まず、身体レベルの同調を先に行うと
心理的な興味の回路が
それによって育ってくれるので
効果的です。
そもそも演奏家や俳優など
表現者なのに
自分の身体が鳴る、
という感覚がない方も
時々いらして
他の形でそれを補ってきたのか
それとも
なくてもいいと思っていたのか、
首をひねることもありますが
呼吸のワークで
そこに目覚めると
確かな感覚が得られるので
不安がなくなると
おっしゃってくださる方は
多いです。
がんばることはいらない
大切なことは
「がんばってコミュニケーションをとる」
ということではなくて
自然と相手とつながれる、
ということです。
相手に対して構えてしまう、
本当の自分が出せない、のは
性格ではなくて
身体的な防御反応なので
身体の安全を実感できれば
心は後からついてきます。
身体を開くこと、
身体を緩めること、
身体の中に余裕を作ること、
そのためには
呼吸のアプローチが
かかせないのだと
理解していただけるといいなと
思っています。
小さなヒント
(解説は公式LINEにて)
身体の余裕、心の余裕は
なにから生まれると思いますか。

