『調子が悪いという言い訳③』

こんにちは。

「調子を良くしたい」とおっしゃる方の

お話を続けています。

前回は

「表現がアウトプットだけになってしまっている」

事について触れています。

目次

疲れないパフォーマンスをするには

表現はその言葉通り

表わす、のですから、

アウトプットがメインだと思う方も

多くおられるかもしれませんが

それは間違いです。

いえ、正しく言うと

最初はアウトプットしか

できないのですが

極めていくためには

どうしたってインプットがなければならず、

インプットとアウトプットが

同時に行われるからこそ、

表現者なのだ、というお話をしました。

アウトプットとインプットの

バランスが取れないと、

エネルギーを

全てアウトプットに使うことに

なりますから、

そもそも身体も心も

とても疲れます。

呼吸は吐いて吸う、で表されるように、

人間は全て

上と下、右と左、前と後ろ、陽と陰

プラスとマイナス、北と南、東と西・・・のように

両極があるなかで生まれる、

真ん中の位置に存在することが

基本になっていますから、

そこから著しく逸脱することは、

その反対のエネルギーを

大量に消費することになります。

せわしない、忙しい作業で

身も心も疲れたときに、

自然の中に行ったり、

ゆったりのんびりと

リトリートの時間を取ることで

また新しい活力が沸いてくるように、

いえ、それがなくては

疲弊して続けられなくなるように

なにかをやり続ける、ためには

工夫と智恵がいるのですが

表現者は

表現そのもののなかに

アウトプットとインプットがあるから、

疲弊なく、生き生きと、

あふれるようなエネルギーで

パフォーマンスができるのです。

これは身体的にも精神的にも

言えることです。

歌う、踊る、演じる、吹く、弾く、

などのパフォーマンス時に

疲れてしまって続けられなくなるような

問題が起こる場合、

最初に多くの方が考えるのは

身体の使い方がおかしいのでは、

なのですが

それは力んでいるから、とか

筋肉の使い方が違うから、とか

ということの裏に

なにかを外に押し出すという

無意識の意識、が働いている、

つまり、アウトプット優位だから

そういうことが生まれるというところまで

なぜインプットが同時にできないのかという

理由を考えるところまで

たどり着けなければ、

解決できないのです。

自分の波、自分の調子を見つける

「いつも調子が悪い」ということを

考えたときに

その調子の悪さを作っているのは

なんなのか、を突き詰めずに

なんとか調子を一定にしたい、と

なってしまうと、

なかなか答えは出ないのだろうと思います。

そして、その調子の悪さが

実は自分自身の波を見つけられないから

波に振り回されているだけなのだと

わからないままでは

けっして「自分の波」を

見つけることはできません。

自分の波を見つけることは

自分の調子を自分のものにする、と

ということです。

そして

「内なる自分の波」は

外側で波打っている波を

鎮めない限り、見えないのです。

じっとしていられない、

しゃべることによって

自分を成り立たせている、

他人の目が気になる、

いい子でいたい、

優秀だと思われたい、

みんなから認められたい

できれば褒めてもらいたい、

こういうことはすべて

自分とは違うところで荒れ狂う波です。

静かに鎮まることはありません。

ブレイクスルー呼吸®のワークで

内なる自分の波を見つけるために

呼吸にフォーカスするのは

呼吸が一番、自分に正直だからです。

心の状態も

身体の状態も

アタマの状態も

そしてそれらの関係も

すべて呼吸がつなぎ、

司っているからです。

声楽家の方に

そうお話して

その日はワークをやめて

お話をすることにしました。

つづく。

 小さなヒント
(解説は公式LINEにて)

なぜ、身体に力が入るのか

考えてみたことはありますか。

ブレイクスルー呼吸®で得られる、7つの幸せ

 

1・心、身体、思考の癖が取れるので、感じていることを、そのまま身体で表現できます。

2・頭で考えるのを手放すので、心身のリラックスが得られます。

3・自分の本当の思いに気づき、人とのコミュニケーションが、うまくいくようになります。

4・身体が整って気持ちよく声が出ます。

5・不安や恐れから抜け出して、自信と安心が自分の中にあることを確信できます。

6・他人からの根拠のない評価、詮索や攻撃に左右されなくなります。

7・新しい環境や人との中でも、自分のままでいられるようになります。

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