『見た目の美しさは表現の敵?⑤ご質問に答えて』

こんにちは。

前回の記事で

終わりにしようと思ったのですが

ちょいと質問いただいたので
番外編。

目次

きれいになろうと思っちゃダメなの?

「見た目を美しくしよう」という思考は

表現をゆがめたり、

阻害したりすることがある

もしくは

表現に自信がない時に

知らないうちに余計なことをしてしまう、

それが見た目を気にすることにもなる

こういうことを

お話したんですが

「パフォーマンスの時に

見た目に気を配ってはダメですか」

というご質問が

女性の歌手の方からありました。

いえいえ、

そんなことありません。

私の書き方が良くなかったな、

って反省しています。

ごめんなさい。

それこそ、昔は

「チャラチャラしてる暇あったら練習しろ」

「見た目ばっかり気にして内容がない」

などと批判する方が

多くいらっしゃいましたが

けっして、そんなことありません。

素晴らしくレベルの高いパフォーマンスなのに

髪の毛ぼさぼさ、すっぴん、でいい、

という方はいらっしゃらないと思います。

どんなドレスを着るかで

パフォーマンスは変わりますし

お化粧だって大切な要素です。

ただ、一番大切なのは

そのお衣装やお化粧が

ご自分のパフォーマンスの内容に

合致しているのか、です。

たとえば

ミサ曲歌うのに

ソリストも合唱団も

ぴらぴらの明るい色のお姫様ドレス着て

ダブルのつけまつげにウィッグかぶったら

それは作品に対する無理解ですよね。

作品が要求するものが何かを考え、

それにふさわしい

ご自分のいでたちを決めればいいことで

その中でご自分が納得する「美しさ」を

表わすことは、余計なことではありません。

むしろ、必要なことです。

お話があちらこちらに

行ってしまいましたが

わかっていただけるといいな、と思って

こういう形でお答えしました。

読んでくださってありがとうございます。

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