こんにちは。
ブレイクスルー呼吸®セラピーについての
ご質問に関してお話をしています。
表現力を高めることは
トレーニングして
なにかを身につけることではない、
というところまで
お話が進んできました。
トレーニングで得られるもの
トレーニング大好きな方は
思うようにいかないことが起こったり
もっと進化したい、と思うときに
すぐに「トレーニングしよう」って
思われるようです。
身体を鍛えて、
心を鍛えて、
とにかく「鍛える」んですよ。
鍛えれば
できなかったことができるようになる、
できないのは鍛えてないからだ、
そういう論理ですね。
鍛えたいのなら
鍛えてもらってかまわないんですが
そのトレーニングで得られるもの、
得たいものってなんですか。
そうお伺いすると、だいたいが
・もっと●●できるようになる
・△△が起こらないようにする
っていうふうに「do」の部分の
お答えが返ってくるんです。
動く、話す、弾く、吹く、歌う、書く・・・
動作、doの部分ができるようになる
それが目的なんですよね。
doの部分が得られるのが
まさにトレーニングですから。
だけど、大切なのは
doの先のbeなんです。
できる、ではなく、ある
●●ができるようになったら
あなたは、どんなあなたになろうと
思っていますか。
△△が起こらないようになったら
あなたは、どういうあなたになれると
思っていますか。
例えば、少し太ってしまったのが
気になって仕方ないので
ジムで筋トレしているとしましょう。
身体にフィットするお洋服を着ても
美しく見えるように、
おなかや太ももの脂肪をなくして
いろいろな部分の筋肉を鍛えています。
この場合、トレーニングは痩せるため、
doですよね。
トレーニングがうまく行ったとしたら
あなたはきっと満足だろうし
自分の頑張りに誇りをお持ちになるでしょう。
でも、実は本当にあなたが欲しかったのは
数値的に痩せることではなく
トレンドなおしゃれに身を包む美しい私に
周りの人から賞賛のまなざしが
ほしいということだったのだと
気づくことができるでしょうか。
doの部分が変わったとしても
beの部分が変わらなければ
ダメなのです。
いえ、正確に言うと
beが変わるのではなく
変わらないbeでいられるのか、
ということなのです。
(少し込み入った話になりますね)
あなた自身が
どんなご自分でいたいのか、
どんなご自分でもいられるのか、
そこを考えることで
表現力は飛躍するのです。
さてそろそろ
呼吸の話に行くかな。
小さなヒント
「私は●●です」と自己紹介するとしたら
何を入れますか。
それを言って恥ずかしくなったり、
気持ちが揺れたりしますか。
反対にワクワクした気持ちになりますか。

