こんにちは。
ブレイクスルー呼吸®セラピーについて
お話ししている途中です。
トレーニングのお話から
次は
「呼吸を変えたら
できないことができるようになるのか」
というところに進もうと思います。
呼吸って変えられるの?
まず、ここです。
「私は●●呼吸で毎日を過ごしてます」とか
「△△呼吸は良くないので、しません」とか
そういう方っていらっしゃいますか。
たぶん。。。
いらっしゃらないと思うんですけど
でも、呼吸の話になると
こっちの方向に行く方、多いです。
たまたまなんですが
昨日、グループレッスンで
ある市民センターに行ったんですね。
ちょっと時間が早かったので
たまたま、ロビーでやっていた
写真展を眺めていたんです。
そしたら
その写真家の方が話しかけてきてくださって
ついでに私のインスタの写真にも
アドヴァイスくださったんです。
私はこういう性格なので
ちゃんと工夫して写真を撮ったりとか
編集したり、加工したり、ってのが
そもそも無理。
てきとーに撮って
てきとーにアップして
以上終わり。
(このブログの写真を見ていただければ
わかりますよね。はい、どうでもいいんです)
そんなレベルなのにありがとうございます、
とお答えしたら
「何をなさってる方ですか」って
聞いてくださいました。
呼吸のお仕事だということを
かいつまんでお答えしたら
「あー、ぼくもね、呼吸には興味あるんですよ」
とおっしゃる。
あ、そうなんですねえ、と
うなずいたら
「鼻から吸うんですよね、
それで深呼吸ね、もちろん腹式でね」
っておっしゃった。
うーん、違うんだけどな。
そんなのどうでもいいんだけどな。
そう思ったけど
それには反論せずに終わりました。
●式呼吸のことは忘れる
たとえばなんですが
・声のためには腹式呼吸をしなくてはいけない
・楽器のために胸式呼吸も混ぜなくてはいけない
・健康のために逆腹式呼吸をすべき
・痩せるために胸式腹式混合呼吸をおすすめ
・●●のためには▼▼呼吸がベスト・・・・・まだまだ続く。
っていうのを
よくネットや本などで見かけるんですが
どう思います?(と、いきなり質問)
もう胸なんだかお腹なんだか
なにがなんだか
よくわからないんですよ。
そのうち鬼滅の刃も入り混じって全集中呼吸とか
水なんだか岩なんだか火なんだか、
お手上げなんですよね。
いろいろ言い方あるんでしょうが
そもそもね、空気は肺にしか入らないんです。
胸が膨らもうが、お腹が膨らもうが
どこが膨らもうが、どこが凹もうが
それは肺が膨らんだ結果のことであって
空気は肺に入って肺から出ます。
まずそこに立ち戻って下さい。
どのような
息の吐き方や吸い方をするかで
パフォーマンスが変わるのは事実です。
でも、もっと大事なこと、
それ以前にチェックしなければならないことが
あるのを忘れていらっしゃる方が
多いです。
肺に空気が入る場所のことを
どうこう言う以前に
呼吸のときに身体がどうなっているか、が
問題なのです。
お腹をへこませる、とか、ふくらませる、
という「呼吸のやり方」ではなく、
なぜ、あなたはそういう呼吸をするのか、
そういう呼吸をする身体なのか、が
問題なのです。
うまく吸えない、うまく吐けない、
呼吸がうまく回らない、息苦しい、
そういうことを感じているときに
●式呼吸を見よう見まねでやったって
なにも起こらないんです。
あなたご自身の呼吸が
どういう呼吸なのか、
そしてなぜ
そういう呼吸をしているのか
それが腑に落ちたときに初めて
呼吸が変わります。
呼吸を変えることは身体も心も変えること
そして
呼吸が変わるということは
それまでの呼吸を支えていた
身体と心が変わるということなのです。
●式呼吸から△式呼吸に変わるというような
表面的なことではありません。
身体と心が変わるということは
表現が変わるということ、
だからこそ、呼吸は大切なのです。
続く。
小さなヒント
何人かで音を合わせるとき、
動きを合わせるとき、
「せーの!」って言っちゃうこと、
ありませんか。

