こんにちは。
書いていいのか悪いのか
書けるところだけ
書いてみようシリーズ
(勝手につけた)
「先生の選び方」を続けます。
今回は「初心者の方」です。
初心者だと思ってない危険
初心者の場合、
なにより大切なのは、
自分が初心者であるということを
自覚しなければならない、
ということです。
え、わかってますよ、
という方は、
さらに注意です。
初心者の意味が
ずれていることが多いのです。
例えばスイミングを
習うとします。
この場合、
初心者というのは、
水に潜ることから始める、
ということです。
いやいや、水には潜れるんです、
目も開けられます、浮くこともできます、
なんなら、すぐ沈むけど、
ちょろっとバタ足もできます、
と思ってると、
私は初心者じゃない、って
頭のどこかで思うことになります。
違うんです。
「ちゃんと」水に潜れないと
ダメなんです。
適当にじゃぽん、って
沈むことしかできないのは
ダメなんです。
水泳を習うというのは、
そういうことです。
とはいえ、
町中のスイミングスクールでは
そんなこと言いません。
だってほんとのこと言ったら、
プライド傷ついて入会してくれないもんね。
そうすると、スクールでは
「あ、そうですか、バタ足できるなら、
未経験じゃないから、
基礎コースですね!」と、
初心者だか
未経験者だか
基礎コースだか、
いまいち何が違うか
よくわかんないカテゴリーに
分けられます。
これ、水泳だから、
まだ理解できるんで、
表現分野だと、
とんでもないことになります。
★子供のころ、ヤ▲ハで
2年ぐらいピアノ習ってました。
練習しなくてやめちゃいましたけど
とりあえず●●の曲は弾けます。
★カラオケ好きで友達とよく歌いまくって
ライブのイベントやコンテストに出たことあります。
カラオケの点数、結構いいセン行ったりします。
★中学時代から大学まで部活やサークルで
演劇部に入って公演に何度も主役で出てました。
★アナウンサーに興味があって、
大学生のときに一年ほど
アナウンススクールに通ったんです。
・・・このレベルは、
全くの初心者なんですが、
自分では気づけないんです。
ある程度の経験者です、とか
言っちゃう(思っちゃう)わけです。
ここは大きな分かれ道です。
バタ足できますから、と言って、
ちゃんと水に潜ることを会得しないと
いつまでたってもうまくならないからです。
だから、
水に潜るところから始めてくださる、
教えて下さる先生を選んでください。
自分のことを判断できてない
自分のことって、
大目に見るんです、みんな。
私もそうです。自分に甘い。
他人のことは冷静に判断できるのに
自分のことは「結構できてる方」などと
思ったりしてます。
いや、完全にできてるわけじゃないって、
もちろんわかってるけど、
そこそこうまくいくときもあるのよ、と
心で思ってたりします。
厳しいようだけど、
そこそこなんて、
ないんです。
できるか、できないか、なので。
なので、
初心者のときに
丁寧に潜り方を教えてくださる先生を
がんばって探して下さい。
でも、もしかしたら、
というか、
おそらく、ですが、
やってて楽しくはないかもです。
そりゃそうなんです。
だって、華麗にバタフライ泳ぎたいと
思ってんのに、潜ってるだけだからね。
でもそこを踏ん張って下さい。
その踏ん張りに寄り添って下さる先生が、
いい先生です。
見つけ方は、
こういう時代だと難しいかもです。
なぜなら、
ご紹介やクチコミだけで
なさっておられる先生には
アプローチしにくいからです。
でも、概して
そういう先生の方が潜り方を教えるのは
上手でいらしたりします。
どうか、アンテナを張っていらしてください。
ネットでもSNSでも、
たくさんの先生やスクールを
見つけることができますが
大切なのは
先生が上手に潜れるか、ではなくて
こういうやり方だと潜りやすいよ、ではなくて
他でもない、あなたを
上手に潜らせる指導ができるかどうか、です。
他人がうまくなるなら
私もうまくなる、とは限りませんから
この私、に寄り添い引き上げて下さるかしか、
選ぶ判断材料はないのです。
それからこれは
次の「プロではない」カテゴリーのところでも
触れようと思いますが、
(触れられなかったらごめんなさい。
いろいろ問題アリだから)
オリンピックの水泳選手のコーチに
水の潜り方を習っても、
おそらくうまく受け取れないでしょうから、
お金と時間と気持ちが
無駄にならないようになさって下さい。
つづく。
小さなヒント
(解説は公式LINEにて)
「基礎からちゃんとやらないと」
って誰かから言われたら
落ち込みますか。

