『身体と心を自由にするとは③身体の呼吸と心の呼吸』

こんにちは。

心と身体を自由にするというテーマで

お話を続けていきます。

目次

今やっていることをやめてと言われても。

関わっていらっしゃる

ボディーワークのことを

すべて忘れて自由に座って下さい、

という私の言葉に

「できません」とおっしゃった

オーボエ奏者のAさん。

その気持ち、

すごくよくわかったのです。

これまで何十年も

高みに向かって

それが自分のものとなるよう、

毎日練習し、学び続けてきた人にとって

「それやめてね」と言うのは

今の自分を否定するようなもの。

否定、でなくても

どうしたらいいかわからない、

というのが本音なのだろうと思います。

私もそうでした。

変えられなかったです。

今までやってきたことに

なにか新しいことを足して

さらに良くなっていく、のはいいけど、

今までのものを横に置いて

違うことをするだなんて

それは無理、

頭でも身体でもできません、

そう思っていたし、

普通はそうなんです、

当たり前なんです。

いくら新しい方がいいと思ったところで

身体は今までの道を通ろうとします。

だから、

新しいものを学び直すというのは

一見、とても前向きで意欲的ですが

そこに思う以上の抵抗があることを

私たちは知っている必要があります。

新しもの好きのアタマと

クラシカルな身体、とでも

言いましょうか。

Aさんのそのような反応に

私はそれまでのレッスンのやり方を

変えることにしました。

大決心でした。

身体だけでなく心にも呼吸が必要なんだ

その時まで私は

話す、歌う、弾く、動く、

すべての表現したいことに

問題を抱えている人や

呼吸に悩みのある人を対象に

エクササイズではない、

身体の使い方、呼吸をレッスンしていました。

自分で言うのもなんですが

レッスンを受けて下さった多くの方が

内なる自分と外へ向かう自分のバランスを取り

思うように表現してくださるのを

目の当たりにしてきました。

けれど、その中で頻繁に

「ただの身体だけのアプローチでは

解決できないことがある」と

思うようになっていました。

そのさなかに

Aさんと出会ったのでした。

Aさんの呼吸や身体の使い方は

ボディーワークだけでは解決できない。

身体の呼吸と同じように

心の呼吸が必要なんだ。

そう痛感した私は

レッスンの中に

カウンセリングを取り入れ

セラピーとして組み立て直すことを

決心しました。

それが約18年前のことです。

つづく。

 小さなヒント

身体の呼吸は吐いて吸う、

のだとしたら、

心の呼吸は

なんと表現したらいいと思いますか。

ブレイクスルー呼吸®で得られる、7つの幸せ

 

1・心、身体、思考の癖が取れるので、感じていることを、そのまま身体で表現できます。

2・頭で考えるのを手放すので、心身のリラックスが得られます。

3・自分の本当の思いに気づき、人とのコミュニケーションが、うまくいくようになります。

4・身体が整って気持ちよく声が出ます。

5・不安や恐れから抜け出して、自信と安心が自分の中にあることを確信できます。

6・他人からの根拠のない評価、詮索や攻撃に左右されなくなります。

7・新しい環境や人との中でも、自分のままでいられるようになります。

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