こんにちは。
持って生まれたものについての
お話最後です。
自分の長所・・・言えない。
前回、
「自分が持っているものを言語化できますか」
ということに触れました。
たとえば
あなたの長所や短所はなんですか、と
聞かれると
短所はいくつも思い浮かぶけれど
長所はなかなか、、、という方
多いように思います。
他の人に
「あなたってこういういいところがあるよね」
と言われて
えええ?ほんと?
いやー自分では全くそう思わなかった、
とびっくりしたり、
反対に
ええと、実はひそかに
こんなふうなところが
自分ではいいと思ってたんだけど
それは伝わってなかったかああああ、
とショック受けたりもします。
自分の性格だったり
考え方って客観的に捉えるのは
難しいんですよね。
でも、表現者として生きていくのなら
ご自分の表現に関して
なにができて、
どんなところが強みなのかが
即答できないとダメなんです。
それは大袈裟なことでなくていいし、
他人から見れば
たいしたことがないことでも
もしくは
自分からすると、
そんなに重要じゃないことでも
いいんです。
私はずっとこれが
できていませんでした。
自分には強みなんてないし
生まれ持ったものもないし
だからといって努力して
身についたものもないしなあ、
と、思っていました。
でも本当は
ぼやーんと思っているだけで
実際の自分に
向き合ってなかっただけだったのだと
今はわかります。
本当になんにもないとしたら
表現者として生きていけないからです。
私って何に反応するんだろう
どんな形にせよ、
表現者として生きる、と決めたのには
ただ好き、とか、やりたい、とか
そういうほわーんとした気持ちだけではなく
師匠や周りの人から言われて
なんとなくやっているうちにここまで来ました、
だけではない、
それを支える
熱いパッションがあったはずです。
実はそのパッションこそ、
生まれ持ったもの、才能なんです。
指が回るとか、身体が柔らかいとか
高い(低い)声が出るとか、
反射神経がいいとか
その手のことは
いくらでもあるでしょうが
大切なのは表現者として生きると決めた
そのパッションが備わっているかどうか、です。
ご自分の中に
どんなパッションがあるのか
そしてそのパッションが
ご自分の表現とどう結びついているのか
それを知るには
ご自分の五感を
研ぎ澄ませないとなりません。
ただ、ぼやーっと
「あたし、これが好きなんだけどねー。
ぽよよよーん」
と考えているだけではダメなんです。
どんなものに
自分の感覚が反応するのか
どんなものを
自分が求めているのか
そして
(これが大切なんですが)
そうやって見つけたものを
「自分だけ納得するのではなく
他の人とそのパッションについて
コミュニケーションが取れるレベルまで
引き上げること」
のために
スキルやテクニックを磨くわけです。
それなしに
ただ、「うまくなりたい」と
がんばっても
意味がないのです。
まず、
自分の中を見つめること、
自分を感じること、
それらがどうやって表現と結びつくのか
それができて初めて
スタートラインです。
ブレイクスルー呼吸®は
自分とつながるためのメソッドです。
ご自分の才能と出会うために
レッスンをお受けになってみてください。
小さなヒント
(解説は公式LINEにて)
好きなものを見たり聴いたりすると
食欲が出るタイプですか。
それとも興奮して
何も食べなくてもいられるタイプですか。

