こんにちは。
Aさんが、
・長くしゃべると喉が疲れる
・肩や首の疲れを覚える
というお悩みを抱えているお話を
してきました。
呼吸はその人を表わす
Aさんのそのような原因が
呼吸がうまく流れない
呼吸が止まってしまう
呼吸が続かない
であること、
そしてそれは
Aさんの性格や考え方にも
大きな影響を及ぼしていること
をお話しました。
呼吸は
単に吐いて吸う、
それだけのように思えますし
呼吸は大切、
呼吸で健康になれる
呼吸で考え方が変わる
とおわかりになって
いらっしゃる方も
多いかもしれません。
医学的な知識をお持ちの方、
実際に呼吸をうまく使って
ご自分の生活に生かしている方、
もしくは
そうしなくちゃなー、って
思って、
時々、なんとか呼吸法を
やってみて
3日ぐらいで忘れる、
ような方も
いらっしゃるのでしょう。
でも
忘れてはいけないのは
この世に生まれた瞬間から
この世から去るその瞬間まで
ずっと呼吸は続けられている、
呼吸を続けていると
いうことです。
呼吸は懐が深い
内臓器官は
自分の意思で動かしているわけでは
ありません。
ちょっと脂っこいもの食べたから
胆汁多めに出しちゃおうっと、とか
食物繊維多めのお食事だったから
腸の働きを活発にしとこう、とか、
そんなふうに自分で考えて
外からコントロールしていません。
けれど、呼吸は
何も考えなくても
24時間365日
自ら動いてくれるだけでなく、
レントゲンの前に大きく息を吸う、
ろうそくの火を吹き消すように
強く息を吐く、など、
私たちの意思を受け取って
そのように動いてくれる
本当に懐の深い器官です。
だからこそ、
ご自分の考え方や行動を
見つめ直すことで
呼吸に優しくなれる、
呼吸を育てることができるのだと
わかっていただけたらと思います。
どうか、決めごとをたくさん作るのではなく
ご自分に優しくしてくださいね。
小さなヒント
自分に課していること
こうするべきだと思っていること、
どんなことがありますか。

