『他人とうまくやっていけないのはなぜ?①表現者は人間関係が下手?』

こんにちは。

今回は「他人との関係」について

お話をしようと思います。

目次

表現者って人間関係が下手?

表現の仕事は

「自由業」と言われて

いわゆる「一般のお仕事」と

かけ離れたように見られることが多いです。

表現のお仕事、

才能あるんですねー、

すごいわー、

普通の人にはできませんよねー、

と、持ち上げるけど

裏では。。。。

組織の中で

やっていけない人たちが

そういう「自由な」仕事に

つくんでしょ。

他人とうまく折り合えなくても

自分の好きなことやれるから

そういう仕事が続くのよね。

先生って

どんな時でも自分が一番上だから

社会性に欠けてるのよね。

一般常識よりも

自分たちの思いの方が大切、

それを貫き通す人、多いよね。

はいはいはい、

この手の偏見、ごまんとあります。

偏見というか

もう悪口にしか聞こえないけど

そう言われちゃうんですよね。。。

もしかしたら

ほんとにそういう人たちも

もしかしたら、もしかしたら、

いるのかもしれないけど

本当は

そういう「自分のことだけ」の人は

表現者としては、未熟なんです。

以前にもお話したように

「自分の思いを外に発散する」のが

表現ではないからです。

むしろ、

自分の内面と他の人の内面の

その触れあい、化学変化、融合が

何よりも楽しくて美しいんです。

ひとりでは

決して達することのできない

その瞬間、その場でしか生まれない

景色が見られるから

表現者として歩いていると言っても

過言ではないのです。

事故なく、無難に事を済ませたい

レッスンに通ってきてくださる方で

「ひとりで演奏するのはいいんですけど

アンサンブルの時に、自己主張できなくて

いいなりになってしまうんです」

というケースがありました。

彼女はピアニストだったのですが

仲良しのフルーティストと演奏するのに

「こう弾いて」「そこはこうだから」と

要求されると、それをそのまま受け入れて

自分の音楽を出せない、と悩んでおられました。

「伴奏」じゃなくて「アンサンブル」だとは

思っているのだけど

陰でひっそり、

フルートより目立たないように

フルートの邪魔にならないように

息をひそめて弾いている感じ。

こう弾きたいな、

ここはこういう感じじゃないかな、

と思っても

主役はフルートだから。。。。と

思って、なんとなく遠慮してしまう。

だから

「事故なく、無難に弾ければそれでよい」

ように思ってしまうとのことでした。

演奏で「事故なく」しようと思うと

その字の通り「自己無く」「自己泣く」です。

なんのために演奏するのか

なにをしたくて演奏しているのか

演奏したらなにを得られるのか

そういうことを

呼吸のワークで見つけていらした頃から

演奏も変わっていったと

うれしそうにお話しくださいました。

まず、私を知ることが他人との関係をうまくする

芝居も演奏も創作も

自分一人で

何かを生み出すわけではありません。

少なくとも

演じる自分と見て(聴いて)下さるお客様

の2つの存在があります。

そこの相互作用をないがしろにしては

本当の表現は生まれません。

ブレイクスルー呼吸®では

エチュードやインプロビゼーションなど、

必要に応じて即興のワークも行いますが

それによって

身体も心も大きな刺激と変化を得られます。

ただし、

それにはまず、

自分が何者か、を探る経験がないと

自分という存在を認識できないのです。

呼吸ワークで頻繁に行われる

「私のスペースを感じる」の必要性は

ここにあります。

表現をするにあたって

大切なのは

表現の仕方、方法、ではなくて

私、を知ることです。

自分がわからないのに

方法を身につけても

それは誰か他人の方法であって

私のものではないのです。

私が私でいられなければ

他人との関係はうまく行かないのです。

だからこそ、声を大にして言います。

本当の表現者は

他人との関係を大切にしているのです。

 小さなヒント

相手に反論したいとき

頭をよぎるのは

説得できる言い方ですか。

それとも

内容を研ぎ澄ますことですか。

ブレイクスルー呼吸®で得られる、7つの幸せ

 

1・心、身体、思考の癖が取れるので、感じていることを、そのまま身体で表現できます。

2・頭で考えるのを手放すので、心身のリラックスが得られます。

3・自分の本当の思いに気づき、人とのコミュニケーションが、うまくいくようになります。

4・身体が整って気持ちよく声が出ます。

5・不安や恐れから抜け出して、自信と安心が自分の中にあることを確信できます。

6・他人からの根拠のない評価、詮索や攻撃に左右されなくなります。

7・新しい環境や人との中でも、自分のままでいられるようになります。

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