『姿勢と呼吸③』

こんにちは。

姿勢を良くしないと、と

積極的に学びを重ねていらした方が

「いい姿勢」を求めても

それが実際の演奏につながらず

むしろ呼吸のワークが

その代替をしていることに気づいて

混乱してしまったところまで

お話してきました。

目次

身体のバランスを取ることは鍛えることではない

こういうことを書くと

誤解されてしまうことがあるので

あえて重ねて言いますが

私たち人間は

二足歩行になったことで

いろいろな機能を獲得しましたが

その分、失われたバランスも

あるということを考えると

姿勢の重要性は

言うまでもなく、

どんなパフォーマンスにも

関わってくる大切な要素です。

ですから

姿勢なんてどうでもいいんだ

ということでは

全くありませんし

そのための

トレーニングが必要ないなどと

言うつもりも全くありません。

身体のバランスを取ることによって

パフォーマンスの質が

格段にアップすることは

周知の事実ですし

そのための積極的なアプローチは

必要不可欠だと思います。

しかし、

その「身体のバランス」は

単に「筋肉を鍛える」ことではないことに

どれだけの方が理解していらっしゃるかと

思うのです。

柱も壁も動く家

すごーくわかりやすくするために

解剖学の先生には

怒られてしまうかもしれませんが

簡単に言いますね。

私たちの身体を

家の構造で例えると

柱は骨、大きな骨や小さな骨で支えていて

壁はその周りについている筋肉や脂肪や皮膚です。

家と違うのは

その柱や壁が動くということです。

意識的にも動かせますし

無意識に動いているものもあります。

24時間365日、じっとしていません。

寝ていても心臓は動いています。

寝ていても呼吸しています。

筋肉も脂肪も皮膚も動きます。

そしてその動きは

すべてつながっています。

関係しあっているのです。

どこかだけピンポイントで

鍛えるのではないのです。

そして大切なことは

家の構造だけでなく

家の内部にどう影響するのかを

忘れてはいけないということです。

家はその中で過ごすために

作られているのですから

単に構造がしっかりしていれば

快適なわけではないですよね。

人間の身体もそうです。

骨や筋肉などの構造が

どのような内部空間を

作り上げているか、

たとえば

骨や筋肉の動きが

内臓の動きを妨げる方向に

行ってしまうと

「鍛えた」としても

意味がなく

「動かない」「流れがない」

内部空間のままでは

「動かない」「流れがない」

パフォーマンスになることは

明らかなのです。

そのために

なにをしたらいいのか、

ということを

次回にお話しますね。

 小さなヒント
(解説は公式LINEにて)

「健全なる精神は健全なる身体に宿る」

という言葉、

どう思いますか。

どんな解釈がなされるべきだと

思いますか。

ブレイクスルー呼吸®で得られる、7つの幸せ

 

1・心、身体、思考の癖が取れるので、感じていることを、そのまま身体で表現できます。

2・頭で考えるのを手放すので、心身のリラックスが得られます。

3・自分の本当の思いに気づき、人とのコミュニケーションが、うまくいくようになります。

4・身体が整って気持ちよく声が出ます。

5・不安や恐れから抜け出して、自信と安心が自分の中にあることを確信できます。

6・他人からの根拠のない評価、詮索や攻撃に左右されなくなります。

7・新しい環境や人との中でも、自分のままでいられるようになります。

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