こんにちは。
11月のグループレッスンは
「頭皮と股関節」をしました。
身体の共鳴につながる
頭皮と股関節なんて
関係がないように
思えるかもしれませんが
どちらも表現者にとっては
大切なところです。
特に声を使う人
楽器を演奏する人には
頭部共鳴に大きく関わってくるので
頭皮へのアプローチは
必須ですし
身体そのものが鳴らないと
元も子もないので
股関節のワークと合わせることで
豊かで柔軟な響きにつながります。
頭皮そのものに触れることは
もちろんなのですが
そのワークの延長線で
脳の重さや質感を感じたり、
その状態で歩いたりすることも
新しい気づきが生まれます。
ただの運動ではなく
表現者は
自分の身体、内なる感覚と
いつも呼応していなければ
パフォーマンスができないので
ただ、決められたことを
肉体的に表すことを優先していると
演奏や演技が
ただの運動になってしまいます。
本人は筋肉を動かした達成感が
ありますが
それは表現ではありません、
そのためにも
クリエイティブなワークは
とても大切なのです。
今回は
「脳をお盆に入れて持ち歩く」ワークを
やっていただきました。
なかなか難しいレベルなのですが
身体のスピードと思考のスピードの違いを
感じていただき、
台本や楽譜の見方が変わったとの感想を
いただきました。
また、人前でのスピーチやダンスなどで
表情管理について
気になさる方は多いのですが、
表情筋だけにフォーカスすると、
その他の身体の動きを
ブロックする場合があるので、
頭皮と股関節のワークは
大きな助けになります。
股関節のワークについては
もう少し深めていこうと
思います。

