こんにちは。
人前であがりたくない、
という方に向けて
お話しています。
やり方を教えてもらわないと困る
前回は
ブレイクスルー呼吸®のレッスンを
受けていると
あがらなくなる方法を
必死に学ばなくても
気にならなくなるというお話を
いたしました。
いやいや、
そういう人もいるかもしれないけど
私は絶対あがりますから!
なにをしてもあがるんですから!
今まで毎回、あがってますから!
ひっちゃかめっちゃかになるんですから!
・・・と
力強く否定なさる方も
いらっしゃるかもしれませんが
とりあえず
お話読んでいただければ
うれしいのです。
短時間しか効かないリラックス方法ではダメ
あがっているときに
肉体的に何が起こっているかは
みなさま、
よくご存じのことと思います。
アドレナリンが分泌されて
心拍数も血圧も上昇しますし
(文字通り、あがる)
筋肉も固くなり、
血液も偏って脳と筋肉に集中するので
冷や汗をかいたり、
お腹が痛くなったりしますよね。
ですから、
なんとかリラックスして
アドレナリンの分泌を抑えるような
いろいろなエクササイズや
マインドをコントロールしたり
するわけなんです。
簡単な方法だと
お水飲むだけでも
まあ、違いますよね。
でも、ここで問題なのは
表現者は
ある程度の時間、舞台の上に居続けて
そこで表現をする、
ということなんです。
たとえば
バンジージャンプする、とかなら、
ふううう、って深呼吸して
心を落ち着けて、
よし、飛ぶぞ、で
飛んでしまえば終わりです。
けれど、
表現者はそうではありません。
舞台に出て行って
少なくても数分、
普通なら2時間近く、
その場に居続けることになります。
もし、リラックスする方法の
効果が本番中に切れたら、
どうしましょうか。
そして、
舞台に出ていくときに
リラックスしたとしても
舞台の真ん中に立った途端、
さらに大きな緊張の波が来たら
はい、アウトなんです。
つまり、
舞台袖での対処療法では
カヴァーしきれない、
ということなのです。
緊張の違い
よく、
「舞台に出るまでは、
とんでもなく緊張するけど
舞台に出てしまえば
こっちのものです」と
いう方もいらっしゃいます。
反対に
「袖ではそんなに緊張しないのだけど
客席を目の前にすると
手足に汗かいて、あがりまくります」
という方もいらっしゃいます。
おそらく前のケースは
緊張するうううう、
あがってアタマまっしろおおおお、と
大騒ぎしている割には
パフォーマンス自体に
影響はありません。
けれど、
後のケースの方は
わりと重大な失敗のご経験が
多くて悩んでおられるように
思っています。
この違い、
なんだと思われますか。
つづく。
小さなヒント
(解説は公式LINEにて)
本番で、すごーく緊張してしまう方へ。
2時間のコンサート、舞台だとすると
どのぐらいから、緊張がとけますか、
それとも最後までガチガチですか。

