こんにちは。
人前であがること、の
お話最後です。
舞台は「自分を出す」場所ではない
これをやると緊張しなくなる
あがらなくなる、という
おまじないとか
エクササイズとか
その場ですぐ使えるものを
試すことを
否定するつもりはありません。
もしかしたら
それが効を奏して
いきなり新しい感覚が
もたらされるかもしれないからです。
でも、私は
「自分が出せない」と悩む方に
そもそも「自分」がなんなのかを
知ってもらいたい、
そして最終的には
舞台は「自分を出すもの」
ではなくて、
作品や観客との
コミュニケーションによって
ひとりでは決して得られないものを
もらうことのできる
得難い場所なのだということを
身体で心で
わかってもらえたらと
願っています。
呼吸のワークは
外から見ると
地味で、わかりにくくて
即効性がなくて
なんだか怪しくて
・・・と
思われるかもしれませんが
その豊かさと確実さは
医学的にも証明され、
なによりも
素晴らしいパフォーマンスを
なさっておられる方々の呼吸が
どんなに美しくて
どんなに温かくて
どんなに真実にあふれているかを
体験していただけたらと
レッスンを続けています。
テクニックを磨くうえでも
溢れるような表現のためにも
ブレイクスルー呼吸®のレッスンは
大きな仕事をするのだと
理解して下さったら
うれしいです。
小さなヒント
(解説は公式LINEにて)
自分らしさ、
自分を出す、
というときの
「自分」って具体的に
どんなことですか。

