こんにちは。
ブレイクスルー呼吸®セラピーって
どんな人向けですか、という質問の答えを
今回もお話ししていきますね。
前回は、表現や声に悩みや疑問を持っている
プロの表現者の方についてお話ししました。
プロの表現者って、ひとことで言ってますが
ほんとはひとくくりにできないほど、
さまざまです。
演じる、歌う、話す、説く、書く、描く、作る・・・
すべて表現です。
そして、プロだからこその
苦悩や喜びがあります。
・他にはない
・唯一
・独自の存在
でありたいと思うと同時に
・普遍的な
・すべてに認められる
・理解される
そんな希望も持っています。
だからこそ、
どうしたら自分の思いを
100%表せるだろうか、と
もがきます。
そのためのテクニックや方法を
必死で習得し、研鑽を積むのです。
けれど、やればやるほど
自分と、自分の表現が乖離していくことに
気が付くのです。
自分まるごとを表現するなんて
できっこない、
そもそも、自分とは何だろう、
自分なんて、表に出せる自分なんて
あるんだろうか。
そんな思いでいっぱいになって
どんどんと自分の内面に向かうことになります。
より良いものを。
より自分らしいものを。
より美しいものを。
答えを求めて
どこに行けば答えがあるのだろう、と
もがき、さまよいます。
そして、他に目を向けて
「ああ、私にああいうところがあれば」
「どうしてあの人はできるのに、私は」
「私と何が違うのだろう」
と、唇をかみしめることもあります。
これは、プロの表現者だけでなく、
普通の人でも一緒のことですよね。
一瞬でも
「あの人のようになれたらいいなあ」と
思ったことのない人なんて、
そうそういないのではないでしょうか。
もし、
「私は私にすごく満足しているので
他人をうらやましいと思ったこともないし
他人のことなんて気にしたこともない」
という方がいらしたら
このブログを読む必要ありません(笑)
でも普通は
そうやってもがき、さまようのです。
心がさまよえば、身体もさまよいます。
中心が取れなくなって、重心が揺らぎます。
骨盤が歪み、横隔膜が歪みます。
息をたっぷり吸えなくなります。
声が出なくなり、動きも思うようにできません。
自分では気づかないけれど
こういう「さまよう身体、さまよう心」で
毎日を過ごしている方は、とても多いです。
ブレイクスルー呼吸®セラピーは
そういう身体と心のためのものです。
小さなヒント
ああ疲れた、と
声に出して言ってみましょう。
一度、ため息をついてから、
もう一度言いましょう。
身体のどこが緩みますか。
どこが緊張していたのか、
わかりましたか。

