『本番の緊張、なんとかした方がいい?②』

こんにちは。

本番だと緊張しちゃう、

練習だとうまくいくのに。

ってずっと思っていた私の話を

続けていきます。

目次

人間は生きている

もしかして、

本番であがるからうまくいかない、

のではなく、

そもそも練習のときに、

うまくいってなかったのではと

気づいた私は

同じような悩みを持っている人と

そうでない人の違いはどこなんだろう、と

本番ではなくて、

練習に立ち会わせてもらうことにしました。

その当時は

声のレッスンをメインにしていたので

生徒さんやお友達に

協力していただきました。

練習を人に見せるって

嫌ですよね。

私も躊躇します。

だってできてないところを

見せるんだもんね。

でも、本番でできないって

思ってるんだから一緒だわ、って

言ってくださって

みなさん協力してくださいました。

本当に感謝です。

私が知りたかったのは

テクニックの完成度ではありません。

練習の時に何をしているのか、

何が起こっているのか、を

知りたかったのでした。

そして気づいたのは

本番強い、と思っている方と

本番苦手、あがっちゃう、と

思っている方の大きな違いは

上手、下手、などの面とは関係なく

呼吸にあるということでした。

そして、そこには

「集中しようとする」ことと

「集中している」ことの

大きな違いも反映していることが

わかりました。

こんなに呼吸って違うんだ。

目からうろこ、衝撃でしたが

これがその後、表現者には

呼吸のレッスンがどうしても必要なのだと

思うようになったきっかけでもあります。

そして、

それは呼吸の仕方を

学ぶというのではなく

身体や心が

どんな呼吸を要求しているのか

どんな呼吸だと

身体、心、思考がつながるのか、

何か決まったものを覚えるのでは

表現者の呼吸にはならないと

わかった瞬間でもありました。

ブレイクスルー呼吸®セラピーが

決められたエクササイズを

繰り返してトレーニングすることを

一切しないのは

ここに理由があります。

身体も心も思考も

そして表現も

止まっていないからです。

私たちは生きているからです。

2つの存在

さて、なんだか

禅問答みたいになってしまったので

少し砕いていこうと思います。

基本的に表現者の共通認識として

「舞台の上では2つの存在が必要」

というのは、

みなさんわかっておられることと思います。

つまり、

「演じて(演奏して)いる自分」と

「その自分を俯瞰してみている自分」

ですよね。

その両方がなくては

パフォーマンスは片手落ちです。

役になりきる、とか、

曲に入り込む、とか、

その存在と自分が一体になることは

当然必要なんですが

そこから離れて

自分という存在を、冷静に見ている自分が

いなければ

表現は成立できませんから

普通はみなさん

それぞれの形で、もしくはやり方で

そういう存在を自分のやり方で

きちんと把握しています。

「アタマが真っ白になる」タイプの方は

基本的にとても優しい方です。

なのですが、

「優しさが時に、

舞台の上での2つの存在のバランスを崩す」

でもあるんです。

自分を上から俯瞰してみている自分、の割合が

すごく大きかったのです。

ここの部分、もう少し続けます。

つづく。

 小さなヒント

ひとりで練習するときの流れ、

どうやって決めたんですか。

ブレイクスルー呼吸®で得られる、7つの幸せ

 

1・心、身体、思考の癖が取れるので、感じていることを、そのまま身体で表現できます。

2・頭で考えるのを手放すので、心身のリラックスが得られます。

3・自分の本当の思いに気づき、人とのコミュニケーションが、うまくいくようになります。

4・身体が整って気持ちよく声が出ます。

5・不安や恐れから抜け出して、自信と安心が自分の中にあることを確信できます。

6・他人からの根拠のない評価、詮索や攻撃に左右されなくなります。

7・新しい環境や人との中でも、自分のままでいられるようになります。

シェアくださるとうれしいです
目次