『本番の緊張、なんとかした方がいい?③』

こんにちは。

本番うまくいかないのは

本番だけうまくいかないのではなくて

練習の時からうまくいってない

というお話続けます。

目次

設定がずれてる

練習の時から

うまくいってない、

っていうお話をすると

「えええええ」と

みなさん、ショックを受けられます。

パーソナルのレッスンだと

ちょこっと涙ぐまれる方も

おられます。

というか、

そういう方たちだから

悲しくなってしまうのだろうと

思うのです。

「うまくいかない」理由が

ご自分のテクニック不足や

メンタルが弱い、と

思いこんでらっしゃるんです。

違うんです。

設定がずれてるだけです。

今は練習?本番?

「練習は本番のように」
「本番は練習のように」

って、言われたことありませんか。

一見、「おおなるほど」って
思うんですけれど
んなわけないじゃないの、って
私はちょいとバカにしておりました。

だって、そもそも
「今は練習でーす」
「今は本番でーす」
って思いながら
パフォーマンスしてるわけではなくて

本番になったときに
「あああああ?」って
いきなりその状況を
自覚させられるんですもんね。

ってことは、
・練習の時に
本当に完璧にできていたら
取っ散らかっちゃうことはないんだ、

・完璧にできてないから、
本番でうまくいかないんだ、

・本番に弱いんじゃなくて
練習足りないだけなんだ、

と思うようになったのでした。

たまたま、ですが
趣味の延長で
パイプオルガンを習い始め、

お習いした先生が、
いつもはお優しいのに

その先生がテレビに出演なさって
「練習は裏切りません」と
高らかに宣言なさっているのを観て

そうだよなーそうだよなー
練習足りないから
本番で上がるんだよね、

アタマ白くなってもできるまで
練習してないから
本番弱いって、
ほざいてしまうんだな。

そんなふうに思って
ひたすら練習を重ねたのですが
たくさん練習しても
結局、一緒だということが
わかるまで
時間はかかりませんでした。

どーん。。。

そうです、

練習の量ではないんです。

バランスです。

呼吸でバランスが取れる

前回、表現に必要な2つの存在を

どのようにバランスするか、と

いうお話をしました。

おそらく、ですが

練習の時も本番の時も

まったく同じバランス、という方は

少ないのではないかと思います。

どちらかというと

本番の時は

演じている自分の方が強くて

練習の時は

俯瞰している自分の方が強い、

のではないでしょうか。

人によりけり、なので

どちらが正しい、とは

言い切れないのですが

本番でうまくいかない、となる方は

「自分をアウトプットする」ことに

優しさ、柔らかさがある方が多くて

そうすると無意識のうちに

「演じている(演奏している)自分」を

強めにバランスすることにためらいを

感じていらっしゃるようです。

そして

練習の時にはその反対のことが

起こってしまっていて

「俯瞰している自分」のバランスが

弱くなるのです。

言葉で書くと

ん?って混乱して

わかりにくいのですが

呼吸のワークをすると

ご自分のタイプが一発でわかるのは

呼吸がその2つの存在のバランサーに

なっているからです。

呼吸、偉大なんです。

緊張は、なんとかしなくていい

ご自分が練習の時に

どういう身体の使い方をしているか、

つまり、どういう呼吸をしているかが

わかると、

確かなよりどころになります。

なぜ思うような表現ができないか、

心に問題があるのか

身体に問題があるのか

思考に問題があるのか、

それを自分でわからないと

新しく何かの方法を学んでも

うまく作用しないです。

お腹が痛い、ときに

食べすぎなのか

食べ物にあたったのか

精神的なものなのか

わからなければ

治らない、治せないです。

自分は自分であって

自分ではない、

どうすれば

「私」の表現ができるのか、は

呼吸に教えてもらうことができます。

「本番の緊張をなんとかする」のではなくて

むしろ、その緊張が

ご自分に起こっている問題点を

説き明かしてくれます。

何が起こっているのか、

なぜこうなるのか、を

身体に起こる事象で

知らせてくれているのです。

ご自分に都合の悪いことを

押しやってなくそうとするのではなくて

寄り添っていくことで

さらに表現が輝くと

私は思っています。

 小さなヒント

一病息災、という言葉、

どう思いますか。

ブレイクスルー呼吸®で得られる、7つの幸せ

 

1・心、身体、思考の癖が取れるので、感じていることを、そのまま身体で表現できます。

2・頭で考えるのを手放すので、心身のリラックスが得られます。

3・自分の本当の思いに気づき、人とのコミュニケーションが、うまくいくようになります。

4・身体が整って気持ちよく声が出ます。

5・不安や恐れから抜け出して、自信と安心が自分の中にあることを確信できます。

6・他人からの根拠のない評価、詮索や攻撃に左右されなくなります。

7・新しい環境や人との中でも、自分のままでいられるようになります。

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