こんにちは。
呼吸のタイミングについての
お話続けますね。
なぜレッスンを続けるのか
このシリーズ(というのか?)
読んでくださっていて
ちょいと疑問に思ったこと
ありませんか。
いや、
たくさんあるんでしょうけれど。
っていうか、
このレッスンについて
「で、なにをやるんでしょ」
って思ってらっしゃる方
多いのではないかなあ。
こういうジャンルのもの
わかりにくいですよね。
私が言うのもなんですが。
だって
「演劇のワークショップです」
「ピアノ奏法のセミナーです」
「ヒップホップレッスンです」
「声楽のマスタークラスです」
ってなってたら
ふんふんそうか、って
イメージ湧くけど
「表現力をアップするレッスンです」
って言われても、
お芝居の方法とか
歌い方を教えてもらうなら
まだしも
呼吸って言われた日にはねえ、
ハテナが飛び交うわけです。
なので
レッスンに来てくださる方は
1・表現のためには
呼吸は必要不可欠だと
わかっている
もしくは
2・いろんな事やりつくして
ダメだったから、もう他にない
もしくは
3・なんだかわかんないけど
知り合いが経験して
すごく良くなったから
の三通りしかありません。
胸を張るわけではないですけど
ほんとのことです。
で、このAさんは
いったい何を目的に
レッスンを受けてたんだろう、と
思いませんでしたか。
なぜこんな小娘の私に
(年齢は小娘ではないけど。
娘を通り越してるけど。ええ。)
「呼吸は吐くと吸う以外が大切なんです」
と言われながらも
レッスンを続けてたんだろう、
と思いませんでしたか。
ここがね、
ブレイクスルー呼吸®セラピーが
「足りないものを補う」スタイルの
レッスンではないことに
つながっているのです。
生き方と連動する呼吸
Aさんが
レッスンを受けて下さっている
事細かな理由は書きませんが
気に入って続けて下さるのは
「生き方と呼吸が連動しているのが
おもしろいから」だと
お話しくださったことがあります。
私たちは
生まれてから死ぬまで
呼吸を続けていて
その呼吸の癖は
その人の思考や感情、経験に
深く結びついているのです。
たとえば、恐怖、不安があるとき
「身を縮め」「息を殺す」ことを
するように
私たちの状況と身体の動き、
呼吸の動きは
絶えず影響を受けています。
それが何十年も続くと
呼吸のパターンが
その方の生き方、あり方を
表わすようになります。
呼吸のタイミングが
うまくつながらないのは
生き方のタイミングにも
共通している
と、Aさんは
考えて下さったのでした。
ここをお読みになったみなさま、
どう思われますか。
「いーや、そりゃこじつけだな」
と思う方も
「確かにそうだなあ」
と思う方も
両方いらっしゃって
当然だと思っています。
ただ、Aさんは
このワークをアタマでなく
身体や心で受け止められた時、
「僕はもしかしたら
もう少し
しなやかな呼吸ができたら
人生が変わっていたかなあ」
としみじみと
おっしゃったのが
忘れられません。
そして
「呼吸のタイミングが
人生のタイミングと
重なっていることを
この年にして初めて知りました、
ありがとう」
と言ってくださったのは
私の宝物です。
小さなヒント
あなたにとって
呼吸はどんな意味がありますか。

