こんにちは。
今回は
私の恥ずかしい話を含めて
呼吸そのものについて
お話をしていきます。
見えない、聞こえない、形がない
たとえば10代のころは
身を飾ることに夢中になっていても
20代から30代に
差し掛かるころになると
身体そのものにフォーカスするように
なりますよね。
ジムに通ったり
毎日ウォーキングしたり
水泳始めたり
ヨガを習ったり。
表現者は
身体が資本なので
おそらく
普通のお仕事をしている方よりは
身体に対する興味が濃くて
高校生ぐらいでも
ストレッチやトレーニングに
通う人は多いかもしれません。
そして40代から50代になると
今まで普通にできていたことが
なぜかできなくなったり
思うように動かなくなって
ちょっと待ってちょっと待って
どうしたのこれ、困るんだけど
となり、
60代になると
あーもう老眼で楽譜見えない
あーもう神経痛で立ってるの辛い
あーもう肩が痛くて演技できない
という人の気持ちが
よーくわかるようになります。
70代になると
この仕事、
いつまでできるんだろう
いつまでやったらいいんだろう
いつまで仕事が来るんだろう
というお悩みに
苛まれることになります。
そしてこうした
年齢によるいろいろな変化を
受け入れて消化するための
なにかの手立てを探すことになります。
その筆頭が
呼吸法や、ヨガや、瞑想など、
「内なる自分」に向かうベクトルを持つ
さまざまな道です。
これらの大きな特徴は
真髄にたどり着いた人には
なによりもはっきりと見え、
なによりもはっきりと聞こえ、
なによりもはっきりと形になってる
のですが、
そうでない人には
「目に見えない」
「耳に聞こえない」
「はっきりとした形がない」
という
これまた、厄介なしろものです。
自分を一番に思えない
私の行っている
ブレイクスルー呼吸®セラピーは
なるべく、どんな人にでも
わかっていただきやすいように
もともとのドイツの呼吸療法を
かみ砕き、独自に自分流にアレンジし、
あれをつけたり、これを減らしたり
時には全然違うことを加えたり
しているのですが
それでも
「えーと、なんだかよくわかりませんでした」
って言われることが
年に2回ぐらいあります。
凹むし、悲しいし、落ち込みます。
たぶん、言われるのが2回だから
実際に思っても言わない方が
その陰に隠れてるわけで
そうすると、その3倍ぐらいは
思われているに違いないです。
どうしたらいいのかなーって
ずっと悩んでいたんですが
「わかりません」と言われるときの
共通項が
なんとなくわかるように
なりました。
それは
「自分を一番に考えられない」
「自分より他人を優先する」
「自分のことを言えない」
タイプの方に限って
そうおっしゃるのでした。
そして
そもそも私が
「自分を一番にできない」
「変な劣等感がある」
だったのだと
思い知ったのでした。
つづく。
小さなヒント
100人の人の中で
順番をつけることになりました。
なんの分野でもかまいません。
さて、あなたは何番が理想ですか。

