こんにちは。
ようやく
呼吸が表現と直結している
というところまで
来ました。
順位が気になる
前回、表現者には
・人前で自分を見せたいタイプ
・自分をただただ表したいタイプ
の2つのパターンがあるということを
お話しました。
そして自分を知るための呼吸が
表現を支える、
表現を新しくするためには
どうしても必要なのだ、
ということもお話してきました。
自分を知らないと
自信を持つことができません。
自分を知らないと
他人からの言葉に惑わされます。
だから
自分を知らないと
自分が一番ではなくなります。
そして
他人との比較をやめることが
できなくなります。
自分のことがわからないから
余計に他人が気になるのです。
どうでもいいことで
自分の中で順位をつけます。
順位付けがやめられなくなります。
そして
そのどうでもいい順位に
一喜一憂します。
だから余計
自信を無くし、不安になり
表現がステレオタイプになります。
いいことなんて一つもないんです。
それなのに
なんとかしたい、
なんとかうまくなりたい、と
必死でいろんなことに手を出したり
自分を追い込んで練習して
疲れてしまうのです。
自分を知ることの難しさ
自分を知るということは
実はとても難しいです。
本当の自分、って
なんだろうと考えて
すぐ答えが出る人なんて
絶対にいません。
自分に対しての理想が
バイアスかかっているので
うがった見方をするのが普通です。
だから、
アタマで考えるのではなく
身体の反応、心の反応から
推測していくしかないのです。
呼吸で自分を知ることができるのは
身体と心が呼吸によって
つながっているからです。
むしろ、
呼吸以外に方法があるのだろうかとも
思います。
昔から、座禅や瞑想、黙想など
宗教者が行ってきたスタイルは
すべて呼吸が関わっています。
呼吸なくして
自分を見つけることは不可能だと
先人の知恵が証明しているのです。
表現者に必要な
そのような呼吸のメソッドは
瞑想などのような
静まった状態で行うものではなく
身体と心が動いている状態で
行うものでないと
実際の表現、動きには
つなげにくくなります。
だからこそ
ブレイクスルー呼吸®セラピーが
あるのだと理解してくださると
うれしいです。
最初の章で
「なんだかわからなかったです」と
お答えになった方たちは
順位付けをしてしまうタイプでした。
自分を知らずに
そのような中にずっといると
本物の表現から取り残されていきます。
決まった形、
決まった手数、
決まった運びで
表現をなぞっていくしか
なくなってしまうのです。
ご自分にしかない、
ご自分にしかできない
そういう表現を求めていらっしゃる方に
ブレイクスルー呼吸®セラピーを
お勧めしているのは
こういう理由からです。
小さなヒント
コンクールや試験で
2番になったとしたら
うれしいですか。
悔しいですか。

