こんにちは。
今回は少し厳しいことを書きます。
いくつになっても
Aさんはご家族の介護で
レッスンをお休みなさって
いらっしゃるのですが
少し時間ができると
呼吸ワークを受けに
来てくださって
新しい感覚を得ていらっしゃいます。
ご自分を見つめ直すこと
それを表現につなげることは
いくつになっても
どんなに経験を積んでも
必要なんだと
教えられる思いでいます。
若い頃は必死で学んでも
お仕事が忙しくなると
いつのまにか自分自身のことは
なおざりになってしまう方も
多いとは思うのですが
むしろ、趣味で音楽やお芝居や
いろいろなパフォーマンスを
熱心に習っていらっしゃる方に
見習うべきところがあると
思います。
そして、そういう「大人の」習い事を
教えていらっしゃる指導者の方は
さらに、もっともっとご自分との対話を
大切にするべきだと思うのです。
指導者としての怠慢、不安、恐れ
ブレイクスルー呼吸®セラピーは
プロの表現者の方だけではなく
普通の主婦や、学生さんも
受けて下さっているのですが
(グループレッスンは、
ほぼ、アマチュアの方や
特に表現活動をしていない方です)
その方たちの中で、
趣味でコーラス、声楽やピアノ、ヴァイオリンなどを
習っているケースも多いのです。
しかし、話を聞くと
その指導のいい加減さに
身体が震えるような怒りが
こみあげてくることがあります。
おじさんだから、
おばちゃんだから、
適当に教えておけばいいや、
どうせうまくなんてならない、
と、怠惰な態度が透けて見えたり
明らかに間違っていることを
平然と教えていたり
30年前の情報をアップデートせずに
そのまま伝えていたり、
もっとひどいときは
上手な生徒さんが憎らしいのか、
自分よりもできることが恐怖なのか
わざと潰すようなひどい扱いをしたり、
通っている生徒さんが
真偽を見分けられないのをいいことに
雰囲気だけ取り繕って
言葉巧みに騙して
本当にとんでもないことが
平気で行われていて
泣きたくなることがあります。
それらのほとんどが
心の底の嫉妬や不安から
来ているのを感じます。
教えることは学ぶこと
人に教えることは
自分ができることを教え込むのではなく
生徒のできないところを
なぜできないのか
どこができないのか
なにをしたらできるようになるのか
なにをしてはいけないのか
その見極めと提示が必要ですから
ご自分に対しても
それができないとなりませんよね。
自分との対話は
ご自分のレベルアップだけでなく
指導者としてのスキルアップに
欠かせないものだと
しみじみ思っています。

