『不安を味方につける②』

こんにちは。

不安を味方につける、と題して

お話をしています。

目次

うまく利用する

味方、というと

なんだか耳触りのいい言葉ですが

簡単に言えば

「うまく利用する」ということでも

あります。

不安を抱えることは

どうやってもネガティヴなことで

「こういういいことがあるから

不安を抱えましょう」ってなわけでは

ありません。

けれども

不安を抱えないように、としたところで

そもそも抱えようと思っていないのに

不安が広がってしまうわけだから

そこをなんとかなくすことに

一生懸命になるよりは

うまく利用したほうがいい、という

ことです。

不安は生理的な反応として

緊張感を呼びます。

交感神経が敏感になり

呼吸や心拍数が変化して

筋肉の反応が高まるからです。

私たちは動物なので

戦った方がいいのか、

逃げた方がいいのか、

を選択する状況になるのですが

舞台では

「全身が研ぎ澄まされる感覚」になります。

アンテナの感度が鋭くなる感じです。

心理的な面から言うと

失敗できない、と思う不安は

油断を許しませんから

集中し、高揚します。

この集中力、高揚感は

なにもない、

ゆったりとしたところからは

残念ながら生まれないのです。

適度な不安感が材料になることを

知っていると

それだけでも「利用しがい」が

あるのではないでしょうか。

集中するルートをつくる

その上で問題なのは

「不安を集中に利用すると言っても

どうしたらいいのかわからない」

ということですよね。

もともと集中するルートを

身体にも心にも持っている人なら

ともかく、

「いやーその不安は集中力に

収斂しますから」といきなり言われても

そんなのムリなんですけど、に

なるだろうと思います。

ではそのルートを立ち上げるには

どうしたらいいのか。

ルートを作るうえで

おそらく一番ブロックになっているのは

「不安を感じたときに

不安を逃そう、紛らわそうという

習慣がある」

ということのように

感じています。

そのために

うまくいかないと、失敗しないように、と

いう意識の方が強くなるので

エネルギーが分散したり

アタマでは落ち着こうと思っても

身体が言うことを聞かずに

結果的に集中できなくなります。

そのために

不安から逃れた、と思っても

ずっと不安が身体にへばりついていて

最後まで、あっち行け、と思い続けて

終わってしまうのです。

つまり、

集中するためのルート、

不安を変換するため、

利用するためのルートは

不安から逃れるのではなくて

事前にルートを立ち上げる準備を

しておかなくてはならない、

ということなのです。

つづく。

 小さなヒント
(解説は公式LINEにて)

今まで、

「あのとき、集中してたな」と

思える経験、ありますか。

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