集中力と表現力を100%引き出す
解剖学、心理学に基づく 呼吸レッスンです
呼吸が あなたの人生を変えます
ブレイクスルー呼吸®
身体の確信ということについて
前回お話いたしました。
もう少し噛み砕いてお話します。
好調不調の波にのまれない
どんなダメージを受けても
いつもの自分に戻れる、回復できると
確信できる身体は呼吸によって作られるのですが
違う言い方をすると、
息が荒れても、浅くなっても、一瞬止まっても
必ず次の一息がくると
わかっている身体でもあります。
動きを続けられる、と
本能的にわかっている身体と
このまま、どうなってしまうかわからないという不安に
さらされている身体とは、まったく違います。
あるタイミングだけ、
うまくいったという実感があると
そのタイミングがこなかったときに
どうなるかわからないのですが
どんなときでも
呼吸が止まらない、呼吸が続く身体は
大きな波が来ても
フリーズしないで
その波を乗り越えて行けます。
つまり、
好調不調の波にのまれない、
ということです。
これは訓練と経験で
身に着けることができますので
ある程度の経験者はわかっておられますが
若い時はそんなの気にしなかったのに
ある年齢になったら
急に不調が気になるようになったとか
ずっとうまくいっていたのに
何かのきっかけを境に
その日の調子が気になるようになった、
という方は多くおられるようです。
そういうことも
呼吸にあらわれるのは
興味深いことだと思います。
呼吸の生まれる場所を知っている
どんなときでも、呼吸が止まらない、
好調不調の波にのまれない身体をお持ちの方の
特徴があって、
呼吸が生まれる、帰れる、という感覚を
必ず意識して
パフォーマンスしていらっしゃいます。
呼吸が回復するルートが
身体に刻まれていると
身体は安心します。
メンタル面を気にしなくても
いいのです。
呼吸は肺にしか入りませんが
足裏や骨盤底や背中に
豊かな呼吸のホームみたいな感覚を
持てるか持てないかは
とても大きな差ですから
ブレイクスルー呼吸®のレッスンは
ここの部分を丁寧に行います。
これは前回もお話しましたが
思考や念ではなく
身体の感覚であって
表現者にはなくてはならない部分ですよね。
ここが鈍いと
いくらテクニックをつけようとしても
絶対に無理なんです。
誤解があるといけませんので
あえてお話すると、
うまくいくように
立て直ししようと、
気持ちを切り替えよう、
自信を取り戻そうと、
呼吸をしろというのではありません。
それだと
吸う息の量が多くなったり
(深呼吸をしてしまうので)
胸や肩に緊張が来るので
身体の内側がさらに緊張するという
よろしくない状態になります。
次回は
呼吸そのものが
表現者の身体にどんな影響を与えるか
どんな意味があるのか、
をお話しようと思います。
つづく。
普段、特別に何も意識せずに
呼吸をしているときと、
意識して呼吸するときと、
何が違うと思いますか。
息の量ですか、頻度ですか。
それとも他のことですか。


コメント