『息の音、息継ぎの音、なんとかしたい②』

目次

息をたくさん吸う必要なし

パフォーマンスの時のみ

息の音、息継ぎの音がするのは

なぜだろう、というお話の続きです。

(平常時に息の音がするケースは

また別の機会にお話しします)

その原因は

とっても簡単です。

答え:息をたくさん吸おうとするから。

えええ?って思うかもしれません。

どういう意味なの?って怒るかもしれません。

えーと。

怒らないでくださいね。

人間の身体ってすごくて

ちゃんと必要な分だけ息を吐いて

必要な分だけ、息を吸ってるんです。

そういうふうにできている。

だから、もし、

「いや、1回でその量だと足りません」

と身体が(脳だけど)判断したら

それを補おうとして、呼吸の回数を増やします。

運動した後に

ぜーはーするのは

そのせいですよね。

呼吸の回数があがっても

一度に取り込める酸素の量が少ないと

人工的に呼吸をサポートしないと

なりません。

だから、そういうときって

緊急事態です。

だって悠長にのんびり呼吸してたら

酸素が足りないんですから。

気管の太さは変わらないのに

そこに一気に大量の空気を吸い込むと

息の音が発生するのは当然です。

お蕎麦やラーメンを

口をすぼめてすすると

ずずずーって音がしますが

口を大きく開けてゆっくり食べれば

音がしないのと、原理としては一緒です。

なので

フレーズとフレーズの間、

セリフとセリフの短い間、

瞬間的に息をたくさん吸おうとすると

基本的には息の音がするものだ、

まずはそう理解してください。

緊急事態を作らない

では、どうしたら

その音を減らせるか、

もしくは

ほとんど消せるだろうか。

答え:たくさん吸おうとしない。

えええ?ってまた思われるかもしれません。

今度こそ怒るぞ、って思われるかもしれません。

でもね、これ、すごく効果があるんです。

よし、たくさん吸おう、と思った瞬間、

あなたの身体はどうなりますか。

柔らかくゆったりとしますか?

それとも

身体が固くなったり緊張したりしますか?

意識的に

「ゆったり吸おう」と思わない限り

身体は固くなるんです。

だって

平常時じゃないのに、

たくさん吸うってことは

緊急事態だからね。

身体は身体で物事を考えてるので

瞬間的に

本能で身体が動きます。

リラックスして~

ゆったりと~

脱力して~

と身体に命令を出さない限り

たくさん息を吸え、となった瞬間

身体は固くなります。

パフォーマンスの時って

リラックスしてゆったりして脱力して

だらり~んとしてるだけではありません。

リラックスしてるけど集中しています。

ゆったりしているけれど隅々に気を配ってます。

脱力してるけど、必要なところはとてもアクティブです。

だからこそ、

「たくさん吸おうとしない」ことで

身体が感じる緊急事態を回避して

あげるのです。

いやいや

「たくさん息を吸おうとしなければ

息の音、息継ぎの音がしなくなる」

っていうけどね、それだと

「息が足りなくなるよ」

「十分な声量にならないんじゃないの」

「吸おうとしてないけど息の音がする」

と思った方がいらしたら

どうぞ、ブレイクスルー呼吸®セラピーを

受けてみてください。

呼吸の時に

あなたの身体がどんなことを

要求しているのか、

もしくは制限されているのか、

ひもとく時間となると思います。

 小さなヒント

溜息をついてみましょう。

息を吐いて、

次に息を吸って

また息を吐いてください。

1回目の溜息と

2回目の溜息、

どちらのほうが

気持ちいいですか。

ブレイクスルー呼吸®で得られる、7つの幸せ

 

1・心、身体、思考の癖が取れるので、感じていることを、そのまま身体で表現できます。

2・頭で考えるのを手放すので、心身のリラックスが得られます。

3・自分の本当の思いに気づき、人とのコミュニケーションが、うまくいくようになります。

4・身体が整って気持ちよく声が出ます。

5・不安や恐れから抜け出して、自信と安心が自分の中にあることを確信できます。

6・他人からの根拠のない評価、詮索や攻撃に左右されなくなります。

7・新しい環境や人との中でも、自分のままでいられるようになります。

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