こんにちは。
なんだか
仰々しいタイトルついてますが
サスペンスものではありません。
感動を呼ぶ演奏をしたい
ブレイクスルー呼吸®のレッスンでは
特に表現活動に深く関わらない方のコースと
表現者として活躍なさったり
それを目指す方のコースと
分けて行っています。
なぜなら
求めるものも違うし
なるべく早く身に着けたい
などのご希望があるのと
ないのでは
方向や深度が変わるからです。
表現者向けのコース、
Advancedコースに新しく
来てくださった方が
こんなことをお話になりました。
(ご了承いただいてます)
「感動を呼ぶ演奏をしたいと
ずっと思ってきたのですが
どうしたらいいでしょうか。
テクニックを磨くことは
よくわかっているので
それに向けての勉強はしていますが
テクニックと感動とは
違うと思っていて
ただ上手、というのではなくて
聴いてくださる方の心に
染み渡るようなレベルの
パフォーマンスをできたら
いいなと思っているんですが」
お読みになって
どう思われましたか。
私は、こうやって口にできるのは
すごいなって思ったんです。
普通なら(?)
言えないと思うんです。
いくら心でそう思っていても。
だって
「感動を呼ぶために
やってるんじゃなくて
いい演奏をしたら、
それが感動になるんだ」
っていうのが
セオリーじゃないですか。
それなのに
あえて言及するってことは
きっと
相当ここの部分について
悩んでこられたから
こうやって口に出すことに
なったんだろうなと
お察ししました。
誰の心の底にもある
私は基本的に
観るスポーツに興味がないので
というか、
ゲーム形式のスポーツに
興味がないので
(点が入って勝負が決まるもの)
オリンピックや
大きな大会で行われる
素晴らしいパフォーマンスに
「勇気をもらいました」
っていうコメントを見ても
なんで勇気?と
首をひねるタイプです。
そして
そんな輩なので
感動、ということも
起きないわけです。
フィギュアスケートの
4回転なんたら、を見ても
「くるくる回ってて大変だなあ」
バスケの華麗なシュートを見ても
「ゴールの荷重って何キロまで耐えられるのか」
大リーグの野球も
「なにを食べるとあんなに大きくなるかな」
という考えしか
浮かばないので(ほんと、トホホもの)
感動なんてするはずがないのです。
同じものを提供されているのに
受け取る人によって
感動するかしないかが
決まることがわかっているのに
それでもなお、
感動のパフォーマンスをしたい
感動する人を一人でも増やしたい
そう思うこと、
実は表現者の心の奥底に
誰でも抱えているのだと
思っています。
つづく。
小さなヒント
(解説は公式LINEにて)
舞台、映画、テレビ番組、小説、絵画や彫刻、
いろいろなアートやカルチャー、スポーツ、
最も感動したものってなんですか。
それはなぜですか。説明できますか。

