こんにちは。
私のすっとこどっこい(古い)の
オンパレード
もうちょい続けます。
表現者2つのタイプ
表現に関わる人は
大きく2つに分かれるように思います。
いい悪いではなく、タイプです。
・人前で自分を見せたい
・自分のパフォーマンスや姿を
聴いてほしい、見てほしい、
それによってなにかを感じてほしい
というタイプと
・自分の中にあるものをアウトプットしたい
・吐き出さずにはいられない
というタイプです。
実はここが
大きな分かれ道なんですが
無意識のうちに
どちらかを選んでいらっしゃるのだと
思います。
そしてこれは
年齢や
もしくは何か大きな出来事によって
この2つを行ったり来たり
スイッチするケースも
あります。
ここをわかっていると
ご自分の表現について
すごく明確になるのと
生きやすくなると思っています。
違うタイプを追い求めると
疲弊するからです。
人前で自分を見せたい
まずはこちらからですが、
プロの表現者の方には
このタイプの方は少ない
ように思っています。
もしくは小さいときは
そうだったけど
成人したら変わりました、とか
こういう成分もあるけど
基本的にはこのタイプではありません、とか
そういう方の方が
圧倒的だと思います。
なぜなら、
このタイプのまま、
仕事として貫くためには、
メンタルが相当強くないと、
瓦解するからです。
この表現のタイプは、
見てくれる人を必要とします。
それも自分を受け入れてくれる、
もしくは認めてくれるという属性でなくては
なりません。
もちろん
どちらのタイプにしても、
観客は必要なんですが、
見てくれる人との
コミュニケーションが違うんです。
コミュニケーションを
与えることと受け取ることを考えると、
このタイプは一見、
与える方が強いように思えますが、
受け取りがないと成立できないのです。
例えば、
フラメンコを踊ってみたい、と
習い始めたとします。
初めは、
足がもつれるわ、手が上がらないわ、で
大騒ぎしていたけど、
だんだん上達していくと楽しくなって、
フラメンコ教室の発表会にも
出られるようになります。
素敵なお衣装や、髪飾り、お化粧に凝ることも
今まで味わったことのないワクワク。
一生懸命練習して、
お友達に声をかけて発表会に臨むと、
素敵ー!こんなあなたを初めて見た!と
褒めて下さって、うれしい、幸せ。
次はもっと頑張って、
もう少し多くの人に
見てもらいたい、
見た人に喜んでもらえるようになりたい。
表現するって楽しい。
自分が解放される。
なんだか自分が自分じゃないみたい。
こんな私もいるんだ。
これが私なんだ。
フラメンコを踊る私、
みんなに認めてもらえる私、
素敵なパフォーマンスができる私、
それが喜びです。
こういうタイプの方は、
表現することが
その方の人生を明るく照らし、
イキイキと過ごせるようになります。
だから、この方向を目指して
進むべきなんです。
ただ、人のことも
同時に気になってたまらなくなります。
自分より上手な人のこと、
自分よりうまく行ってる人のこと、
いいなと憧れるし、
上を目指そうとすればするほど、
なんで私はそうなれないのか、
なぜお客さんが私を求めないのか、
キリキリします。
コンクール漁りしたり、
仲間内の発表会やコンサート、舞台に
積極的に参加します。
順位も気になります。
でも、それがモチベーションです。
もう一つのタイプ、つづく。
小さなヒント
他の人の演技や演奏が気になりますか。
なぜ気になるのか、わかりますか。

