『ありのままでいい、と言われても⑦ある歌手のお話・往復書簡「自分への怒り」』

こんにちは。

前回の投稿に

コメントを寄せて下さった方が

「怒り」について

書いていらしたのですが

奇しくもAさんは

この「自分に対する怒り」に

ここからずっと苦しむことと

なります。

6回目のレッスンの後のやりとりです。

目次

ずっと抱えていたものを解放する

【私からAさんへ】

今日はワークをひとつだけ、

あとはすべてお話の時間と

なりましたね。

ワークは

骨盤隔膜と横隔膜の連動が

テーマでしたが

それによって

誘因されたというよりも

Aさんがずっと抱えていらしたものが

ご自分の歌、表現に

どう関わっているのかを

考えるタイミングで

あったように思います。

もし、確かめたいことや

おっしゃりたいことなど

ありましたらどうぞ。

【Aさんから私へ】

今日は長々と愚痴をこぼして

すみませんでした。

自分の口が止まらないなあと

自分でも不思議な気持ちになりながら

それでも話し続けてしまいました。

思うように歌えないことが

悲しみや嘆きにつながっているのは

当然のことで、

それはいいんですが

自分への怒りが

ぐるぐると渦巻いているのを

自覚することになったのは

自分で驚きました。

骨盤の中をスキャンしてみましょうと

言われたときに、

反射的に「嫌だ」と思ったのも、

自分で驚いたことの一つです。

それは、自分が歌いたくない歌を

セトリにいれなくてはならないことや

それに対して不満を言えない自分の立場の弱さ、

でもそれを認めたくない自分もいることなど

いろんなことがまじりあっているのだなあと

ワークをやりながら感じていました。

けれど、それがはっきりとした怒りだと

思っていなかったので、

声を出そうとしたら

喉が詰まって声にならなかったことで

ようやく気づいたようなものです。

なぜ自分に対して

怒らなくてはならないのかとも

思います。

怒るなら他の人に怒りをぶつけたい。

でもそれが誰かと言われたら、

わからないのです。

先生が「しんどいかもしれないけれど

しばらく怒りを泳がせましょうか」と

おっしゃったので

早く解放したいと思っていた私は

さらに驚きました。

でも、もし、解放して

自分の中に大きな穴があいたら、

そちらの方が耐え切れないかもしれないとも

思っています。

どうしたらいいのか、

わからなくなりました。

そのままにしておく

【私からAさんへのお返事】

そうでしたか。

そのままにしておく、ということが

もしできるなら、

そのままにしておきましょう。

見ないふり、でかまいません。

放置する勇気はいりますが

そのままにしておくことで

少し時間がかかるかもしれませんが

おのずから変化していくもののように

私からは見えますので。

ただし、つらい場合は

さっさと解放するに限ります。

どちらを選ぶか、

一緒に考えていきましょう。

あと、近いうちに

大切な本番のご予定ありますか。

もしそうなら、怒りをエネルギーに変える

ワークを取り入れて対処します。

つづく。

 小さなヒント

小さいころに

一番気をつけなさいと

言われていたことは

なんですか。

今も気をつけていますか。

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