『聴き方が変わる呼吸①』

集中力と表現力を100%引き出す
解剖学、心理学に基づく 呼吸レッスンです

呼吸が あなたの人生を変えます
ブレイクスルー呼吸®

合唱団やアンサンブルの練習で
一番よく耳にする指示は
「よく聴いて!」だと思います。

他の楽器や他のパートを聴きなさいよ、
ひとりで弾き散らかし(歌い散らかし)
てるんじゃないのよ、ってことですね。

鍵盤楽器の方たちは
ひとりで何パートも生み出してるので
「他の声部をよく聴いて!」と
教わっていらしたかもしれませんし

音楽だけでなく
お芝居でもダンスでも
「他の人の動きや声を受け取りなさい」
っていうのは、
もう絶対にマストなわけです。

でも、
いったい、何を、どうやって聴くの?
・・・というところを
お話していこうと思います。

目次

聞こえていても聴けているとは限らない

この手の話になると必ず
「ただ、聞こえているんじゃ意味ないの、
ちゃんと聴かないと。耳ヘンの方だから!
わかる?Listenの方よ!」
と、注意されたりするんですが

いや、漢字が違うのはわかるんですけど
具体的に何が違うんですか、
っていう話なんですよね。

この場合、「聴く」に必要なのは聴覚、
つまり
音が聴こえるところで止まらないで
その先の行動までが含まれているのだと
私は思っています。

その音を聴いて
自分が変わることができる、
そこまでやって初めて
「よく聴く」ことなわけです。

つまり、自分が変われない状態だと
聴けていることには
ならないのです。

聴くとは「相手の音を認識する」ことではなく、
自分と相手の間で、
今何が起きているかを知ること、

自分との関係を受け取り、
その情報によって
自分の音や動きを変えることなのです。

聴く力と呼吸

では、どうして
「聞く」ことはできても
「聴く」ことができないのかも
考えていきたいと思います。

ひとつは、
「やることが多すぎて手が回らない」
です。

聴く余地が、聴く余裕がないと
いうことですが
納得してくださる方も多いかと思います。

そうなんです、
自分のことで手一杯だと
他人のことまで気が回らない、
耳も開きません。

なんですが、
そう言うと、みなさま
「じゃ、もっと練習して
余裕ができるまでになれば大丈夫」と
おっしゃるんですが

そこがね、ちょっと違うんです。
そういう余裕じゃないんです。

たくさん練習して
緻密な計算もできるようになって、
となると、
自己監視に使う注意の量が
どんどん増えて、
自分の身体の処理に使う仕事量で
いっぱいになるのです。

身体の動きをコントロールしているのは
呼吸ですから
呼吸の出入りも大忙しになります。

自分と相手の関係を把握する、
間合いだったり、距離感だったりは
すべて呼吸が司るので
それどころではなくなってきます。

もし、呼吸が安定していたら
聴くこと、つまり自分が変わることも
おそらくとても楽ちんです。

呼吸に余裕があれば
身体が固定されていませんから
フレキシブルに動けます。

突っ走らないで
より良いタイミングを待つことも
できるようになります。

呼吸が過度に固定されている時には、
声も動きも一度決めた形から
変えにくくなります。

反対に、呼吸が力みなく流れている身体は、
音量、音色、タイミング、力の配分を
その場で調整しやすいのです。

聴く、ということには
呼吸が大きく関わっているのです。
聴く力は呼吸の力です。

つづく。

小さなヒント(解説は公式ラインにて)

複数の人と、何かを始める合図で
「せーのっ!」という掛け声がありますが
「のっ!」を聞こえるか聞こえないかぐらいの
小さな声で言ったとしたら、呼吸はどうなりますか。


ブレイクスルー呼吸®で得られる、7つの幸せ

 

1・心、身体、思考の癖が取れるので、感じていることを、そのまま身体で表現できます。

2・頭で考えるのを手放すので、心身のリラックスが得られます。

3・自分の本当の思いに気づき、人とのコミュニケーションが、うまくいくようになります。

4・身体が整って気持ちよく声が出ます。

5・不安や恐れから抜け出して、自信と安心が自分の中にあることを確信できます。

6・他人からの根拠のない評価、詮索や攻撃に左右されなくなります。

7・新しい環境や人との中でも、自分のままでいられるようになります。

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