『本当の私はこんなもんではない④』

集中力と表現力を100%引き出す
解剖学、心理学に基づく 呼吸レッスンです

呼吸が あなたの人生を変えます
ブレイクスルー呼吸®

本当の私を呼吸で見つける、と言うお話を
してきましたが

ここにひとつ落とし穴があることに
気づいておられるでしょうか。

最終回の今回は
そこの部分に触れようと思います。

目次

今の私を受け入れてる場合じゃない

本当の私、は、昔の私でもなく、
理想の私でもなく、
誰かから規定された私でもない、

ということは
よくおわかりのことだと
思います。

けれど、ここで
間違ってはいけないことが
あります。

それは、「本当の私」は
ひとつの固定された像ではないと
いうことです。

たとえば、耳タコですが
「今の自分を受け入れましょう」
というフレーズがあります。

(個人的に、これ、嫌い。あはは)

そりゃもう、
よく聞く言葉です。

今の自分を否定しない、
できないことも含めて認める、
人と比べず、自分は自分だと思う、

そりゃそうなんです、ええ。
そう考えれば、楽になります。

だけど、「今の私」って
どの時点のどんな状況の私?
と、考えていくと

どんどん世界が狭まっていきます。
結局、「本当の私探し」と
一緒になります。

私はこういう人間です、
これが私らしさです、
今の自分を、
このまま認めましょう、

で、終われないから
満足できないから
表現者なわけです。

人は止まらないんです。
止まりたくないのが
表現者なんですよね。

身体だって、朝と夜では違います。
疲れているときと元気なときでも違う。
緊張しているときと、
安心しているときでも違う。

そして呼吸は、
この変化をダイレクトに表す
唯一のものです。

呼吸は、一度「よい状態」を見つけたら、
そこに留まっているものでは
ないですよね。

吸って、吐いて、また吸う。
同じ呼吸なんてないんです。
同じ表現がないのと一緒です。

今の私を受け入れてる場合じゃない。

今の私は、本当の私は
刻々と変化しているのです。

動く私

「本当の私はこういう人間だ」と
探し当てて、

そこに落ち着くことが、
自分を知ることなのでは
ありませんし、

本当の私は
「こんなもん」じゃないと
虚構に目をつぶることも
むなしいことです。

そうではなくて、

今、自分の中で何が起きているのか。
何を怖いと思っているのか。
何に惹かれているのか。
何を嫌だと思っているのか。
昨日と何が変わったのか。

そういう「変化」を
安心して見続けられることが
できる自分でいたいと思うのです。

昨日と違っていても、
「変わってしまった」と
慌てる必要もありませんし、

「こういうだったはずなのに」と、
必死で戻ろうとする必要も
ないわけです。

そもそも人は、表現は
変化しているものなのだと
腹をくくることで
なにかが変わるのでは
ないでしょうか。

昔うまくいった表現を、
今も同じように再現しようとしたり、
以前褒められた声を、
自分の「本当の声」だと思ったり
「私はこういう表現者だ」という
自分像を守ろうとすると、

反対に表現は少しずつ
動かなくなってしぼんでいきます。

「私」が、
次の瞬間には違う「私」になっていくことを
実感として感じられるのは

呼吸が毎回新しく変化していくことを
身体で感じられるようになると
本当に手に取るように理解できます。

呼吸が止まらないように、
身体も、感情も、表現も、
そして「私」も動き続けています。

「本当の私はこんなもんではない」
と心のどこかで思っているとしたら

自分を動かすもの、
自分が動いていること、
その両方に、つまり呼吸に
アプローチしてみてください。

きっと
大きなエネルギーが
自分の中にあることを
おわかりいただけると
思います。

そしてそこから
また新たな表現と
新しい道が生まれると
確信しています。

小さなヒント(解説は公式ラインにて)

自分を知ろう、と言われたら
具体的に何をすればいいと思いますか。

ブレイクスルー呼吸®で得られる、7つの幸せ

 

1・心、身体、思考の癖が取れるので、感じていることを、そのまま身体で表現できます。

2・頭で考えるのを手放すので、心身のリラックスが得られます。

3・自分の本当の思いに気づき、人とのコミュニケーションが、うまくいくようになります。

4・身体が整って気持ちよく声が出ます。

5・不安や恐れから抜け出して、自信と安心が自分の中にあることを確信できます。

6・他人からの根拠のない評価、詮索や攻撃に左右されなくなります。

7・新しい環境や人との中でも、自分のままでいられるようになります。

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