集中力と表現力を100%引き出す
解剖学、心理学に基づく 呼吸レッスンです
呼吸が あなたの人生を変えます
ブレイクスルー呼吸®
前回は、
言葉より先に、
身体が自己紹介をするというお話をしました。
今回は
どうやって自己紹介したらいいか
悩んでしまうということについて
お話していきます。
自分を言語化するために
自己紹介を考えるときに、
多くの人が困る理由は
自分のことを言語化がないから
なのだろうと思います。
たとえば、
私は●●をしています
得意なものは△△です
好きなことは✖✖です
ということは
準備すれば言えるけれど
これだと
相手が共通点があったり
あなたのことに
最初からすごく興味があれば
印象に残るのでしょうけれど
そうでなければ
さらーっと流れて終わりです。
人は
その人がどんな価値観を持っているか
の方が、印象に残るものなのです。
なぜなら、
それを聞いた瞬間、
イメージが浮かぶので
忘れないのです。
たとえば、
ピアニストの方が
「私はショパンが好きなピアニストです」
と自己紹介するよりも
「私は夜ご飯を抜いても
練習を優先するぐらい
ピアノを愛するピアニストです」
と自己紹介する方が
相手に「刺さる」わけなのです。
私、を言語化するのは
単に職業や人となりを説明するのとは
違うのです。
つまり自己紹介は
自分の価値の軸を言葉にする作業
なのです。
自己紹介は説明ではない
日本の文化では、
自己紹介が
その人の帰属しているところの説明に
なりがちです。
どんな大学を出て
どんな企業に勤めて
どんな担当の仕事をして
という、
自分ではなくて、
組織を紹介するのです。
表現者のプロフィールも
どんな大学を出て
なんとかという海外の学校に留学して
どのような先生に師事して
なんとかというコンクールで入賞して
というものがほとんどですし、
それを求める社会でもあります。
自分が主体ではなくて
属する社会を説明するのが
大切なのです。
海外の表現者のプロフィールとは
まったく違うのです。
本当に強い、相手に伝わる自己紹介は
説明ではなくて、
体験を生むもの、です。
体験を語るのではありません。
体験させる、のです。
つづく。
テレビや映画、ネットに出てくるタレントさんの
プロフィールを知りたいと思ったことがありますか。
何を知りたいと思ったのですか。
それを知って、どう思いましたか。


コメント