集中力と表現力を100%引き出す
解剖学、心理学に基づく 呼吸レッスンです
呼吸が あなたの人生を変えます
ブレイクスルー呼吸®

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パフォーマンスの向上、
心と身体の解放のために。
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前回は、完全なリラックスではなく
「緊張を保ちつつ
最大限にパフォーマンスの力を発揮する」ことについて
お話をしてきました。
さらにお話を進めます。
張力のすすめ
緊張を保ちつつ、と書きましたが
どうしても「緊張」という言葉は
固まって動かないようなイメージですよね。
ブレイクスルー呼吸®では
緊張ではなく、張力という言葉で
表わすことが多いのですが
張力は「引っ張る」のではなくて
必要な方向にだけ働いている
機能的な力のことです。
支えとか
動ける準備ができている状態とか
しなやかさ、と
考えていただけるといいかもしれません。
ちょいと脱線しますが
支え、という言葉も
どうも「踏ん張る」イメージを
持っていらっしゃる方が多く、
演奏時に「支えが足りない」と言われて
ぶん!どん!みたいに
力んでいるケースをたくさん見てきました。
その反動で「脱力して」と
言われるのでしょうが
力を全部抜いたら何もできないわけで
言葉をどうやって扱うかは
実は一番大切なことだと
しみじみと思っています。
今、お申込みいただいている
寝落ちコースは
録画ではなく録音配信なのも
言葉だけでお渡しすることで
受けていただく方の
身体の動きを規定せずに
より多くの成果を出すことが
目的なのです。
言葉、大事です。
張力は必要な場所で
呼吸が通り、
思うように動ける、
すぐに変えることが可能ですが
ただの緊張は
必要な場所も不必要な場所も
全部一緒くたになって
全身が固くなり、
呼吸も止まり、
固定されて変化できなくなります。
身体表現では
動きの始動・停止・方向転換を成立させ、
声では息の流れを支えるための張力が必要だし、
楽器では音の立ち上がり・コントロールに関与するので
張力は
表現における役割になくてはならないもの、
固定された緊張ではなく、
流れと変化を支える可動的な力ですから
アウェイな状況にいるときに
この張力が使えるかどうかが
大きな分かれ道なのです。
張力を作るための呼吸とは
では、その張力を作っている呼吸は
どういう呼吸であるべきなんでしょうか。
すーはー、深呼吸すれば
いいわけではないのは
なんとなくおわかりかと思います。
そもそも、
たくさん吸って、たくさん吐いたところで
何が起こるわけではないんですよ。
ええ。
張力を生むためには
呼吸が止まらない必要がありますよね。
呼吸が通っていなくてはなりません。
呼吸が通るというのは
息がそのまま
行為(音・言葉・動き)に変換されている状態です。
息と表現が連動されているということです。
アウェイな状態で
自分の表現ができなくなるのは
息が通らなくなるため、
つまり、
環境に押されて、
呼吸と注意と身体の連動が切れるのです。
つづく。
レッスンで言われた言葉、
自分の身体の動きとしっくりこない場合
どうしていますか。


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